転生しました。しかし、水でした。
巣に行ってみるか
俺は、クトゥグアに案内してもらって巣に連れてきてもらった
「巣と言うかもはや大洞窟だな…………ははは」
「どうした?ドラゴンの巣なんてみんなこんなものだぞ?これはまだ小さい方だし」
これで小さいとかおかしいわ、だって…………
山一つくり抜いて地下まであるのだから…………
「ははははは……………」
俺は苦笑いしか出来なかった
俺達は中に入って、大きな紅い龍種に会った、種族はフレアドラゴンと言うらしい
「お?なんだクトゥグア、人間なんか連れて、食うのか?それとも世継ぎでも残すのか?」
「どっちも違うわ!この人が前に言ってたクトゥルフだ、今は進化してこの姿になってる」
ちょっとまて、食うはともかく、クトゥグアは男だろ、それじゃあ、ドラゴンはオス同士で行けるのか?
「はぁ?そいつが!?いや、しかし尋常じゃない魔力量だな、人類どころか魔族すら圧倒しているぞ?」
「そりゃ、海之神とやらの干渉で、水神になったからな」
「はぁ?海之神だと?それに水神って?そんな種族聞いたこともねぇぞ?」
「俺もだけどな」
「とりあえず、長の所に案内しておくぞ」
「あぁ、ありがとう」
そして俺は軽く20Kmほど歩かされて、ようやく着いた
「長!私です!クトゥグアです!ある者を巣に案内するために来ました!」
「なんだ?その者とは?」
そして、出て来たのは前にも会った、馬鹿でかい、いかにも龍種の長と言う貫禄のある黒く、大型のドラゴンだった
「お久しぶりですね、族長さん、俺ですよ、クトゥルフですよ、この姿でお会いするのは初めてですがね」
「ふぁぁぁぁぁあ!?クククク、クトゥルフだとぉぉぉぉお!?!?!?お前は神水だから動けないはずじゃなかったのか!?」
「あぁ、この前進化しましてね、その時に海之神とやらから干渉を受けて、水神とやらに進化したらしい」
「む?確かに魔力が尋常じゃないくらいのに上昇しているな?これは軽く7桁を超えているか?」
「正解、よくわかりましたね」
「ドラゴンを甘く見るで無いわ」
おかしいわ、俺ですら感じられねえぞ
「まぁいいけど、んで?どこから見してくれんの?」
「そうだな、まずはこの巣で一番の絶景スポットである頂上に行ってみるか」
おいちょっとまて俺飛べねえぞ!?
「安心しろ、ちゃんと人間用に階段もあるし、俺ら龍種はちゃんと全員人化スキルを持っている」
え?何それ?初耳なんですけど?
「あぁ、そういえば言ってなかったな」
うーむ、鑑定スキル欲しいな、誰かしら捕食すれば手に入るか?
まぁいいか
「さてと俺らも人化をするかね」
そして、二人共が光って、小さくなって人の形を留めていく…………そして…………
現れたのは…………黒褐色のダンディな男、いや、漢と白銀髪の…………美女だった…………
「な!?」
「巣と言うかもはや大洞窟だな…………ははは」
「どうした?ドラゴンの巣なんてみんなこんなものだぞ?これはまだ小さい方だし」
これで小さいとかおかしいわ、だって…………
山一つくり抜いて地下まであるのだから…………
「ははははは……………」
俺は苦笑いしか出来なかった
俺達は中に入って、大きな紅い龍種に会った、種族はフレアドラゴンと言うらしい
「お?なんだクトゥグア、人間なんか連れて、食うのか?それとも世継ぎでも残すのか?」
「どっちも違うわ!この人が前に言ってたクトゥルフだ、今は進化してこの姿になってる」
ちょっとまて、食うはともかく、クトゥグアは男だろ、それじゃあ、ドラゴンはオス同士で行けるのか?
「はぁ?そいつが!?いや、しかし尋常じゃない魔力量だな、人類どころか魔族すら圧倒しているぞ?」
「そりゃ、海之神とやらの干渉で、水神になったからな」
「はぁ?海之神だと?それに水神って?そんな種族聞いたこともねぇぞ?」
「俺もだけどな」
「とりあえず、長の所に案内しておくぞ」
「あぁ、ありがとう」
そして俺は軽く20Kmほど歩かされて、ようやく着いた
「長!私です!クトゥグアです!ある者を巣に案内するために来ました!」
「なんだ?その者とは?」
そして、出て来たのは前にも会った、馬鹿でかい、いかにも龍種の長と言う貫禄のある黒く、大型のドラゴンだった
「お久しぶりですね、族長さん、俺ですよ、クトゥルフですよ、この姿でお会いするのは初めてですがね」
「ふぁぁぁぁぁあ!?クククク、クトゥルフだとぉぉぉぉお!?!?!?お前は神水だから動けないはずじゃなかったのか!?」
「あぁ、この前進化しましてね、その時に海之神とやらから干渉を受けて、水神とやらに進化したらしい」
「む?確かに魔力が尋常じゃないくらいのに上昇しているな?これは軽く7桁を超えているか?」
「正解、よくわかりましたね」
「ドラゴンを甘く見るで無いわ」
おかしいわ、俺ですら感じられねえぞ
「まぁいいけど、んで?どこから見してくれんの?」
「そうだな、まずはこの巣で一番の絶景スポットである頂上に行ってみるか」
おいちょっとまて俺飛べねえぞ!?
「安心しろ、ちゃんと人間用に階段もあるし、俺ら龍種はちゃんと全員人化スキルを持っている」
え?何それ?初耳なんですけど?
「あぁ、そういえば言ってなかったな」
うーむ、鑑定スキル欲しいな、誰かしら捕食すれば手に入るか?
まぁいいか
「さてと俺らも人化をするかね」
そして、二人共が光って、小さくなって人の形を留めていく…………そして…………
現れたのは…………黒褐色のダンディな男、いや、漢と白銀髪の…………美女だった…………
「な!?」
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