転生したら龍...ではなく世界最強神獣になってた(何故?!)

ゆっくりダウト

「第6話~ハヤテ、死す?!~」

本当に来週からは、週一投稿になりますので今回だけ許してください!(>_<)_\○_
それでは、本編どうぞ!
─────────────
ハヤテ「なら、全員戦闘開始!」
 
と言って数分後、ハヤテはゴ〇ラ?の上空を飛んでいた。
 
ハヤテ「しかし、ゴ〇ラがこの世界にいるんだな~(関心)」
 
ハヤテ「さて、ヨウ聞こえてるか?」
 
ヨウ『あぁ、聞こえてるぞ』
 
何故会話出来ているのかというと、念話ではなく、ヘッドホン型のトランシーバーを3人に予め渡しておいたのだ。
 
ハヤテ「シュウトとヴェルは?」
 
シュウト&ヴェル『問題ない』
 
ハヤテ(しかし、シュウトはキャラが変わったな~、前はめちゃくちゃはしゃいでいたのにな~何があったんだ?)
 
 
そんな事を思いながらゴ〇ラの様子を見る。
 
ゴ〇ラ?「( º дº)<キエェェェエエェェェ」
 
ハヤテ(あれ?!こんな声だったっけ?!まぁいいか)
 
ハヤテ「おっしゃ!ひとまず、ヨウ!1度ターゲットから離れてくれ!」
 
ヨウ『了解!』

サッとヨウがゴ〇ラ(次からターゲットと呼ぶ)から離れるのを確認すると、ハヤテはゴジラの背中に向けて何かを落とした。

ハヤテ「喰らえ!シン・ゴ〇ラで使ってた地中貫通型爆弾だ!」
 
ドッガァァァン!
 
ヨウ『やったか?!』
 
ハヤテ「それ、言ってしまったらダメなやつ!」
 
ヨウ『知ってる!』
 
ハヤテ「なんでやっ!」
 
ゴ〇ラ「( º дº)<キエェェェエエェェェ」
 
 
ハヤテ&ヨウ「『うん、知ってた(´・ω・`)』」
 
そんなことを思ってると、
 
バァン!ドスッ
 
ハヤテ&ヨウ「『へ?』」
 
ゴ〇ラ   「( º дº)<キエェェェエエェェェァァァァァ!」
 
銃声がしたと思いきやゴ〇ラがバランスを崩した。
 
ハヤテ「今のは二人か?!」
 
シュウト『うん』
 
ヴェル『私もやった』
 
ハヤテ&ヨウ「『ナイス!2人とも!』」
 
ハヤテ(狙撃すげー(;゚Д゚)
 
ヨウ『ハヤテ!』
 
ハヤテ「どした?」
 
ヨウ『俺はターゲットを斬ってくる!』
 
ハヤテ(あっ!アレを使ってみよう)
 
ハヤテ「了解!1度キズを左目に付けたらその後直ぐにその場から離れてくれ!」 
 
ヨウ『お前、なにするつもりだ?』
 
ハヤテ「ちょっとした実験だよ」
 
ヨウ『お、おう了解』
 
ハヤテ『父さん!』
 
ファロン『ん?ハヤテか、大丈夫か?!』
 
ハヤテ『ひとまず!落ち着いて、リルさん達と他の屋敷にいる人達全員で地下の図書室に行って!』
 
ファロン『何かあったのか?!』
 
ハヤテ『ちょっとした爆発があるだけだから安心して!』
 
ファロン『わかった!』
 
ファロン「みんな!地下の図書室に逃げるぞ!」
 
リル「ヨウ達はどうするのじゃ?!」
 
ファロン「ハヤテが何とかしてくれる!早く!」
 
リル「よし、わかった!全員図書室に逃げろ!」
 
シュウト「ヴェル」
 
ヴェル「お兄ちゃんどうしたの?」
 
シュウト「ここにちょっとした洞窟を掘ったからこの中に入るよ」
 
ヴェル「わかった」
 
と言って二人は洞窟の中に入り、穴に蓋を三重位にして蓋をした。
 
ズシャッ!
 
ヨウ『ハヤテ、左目を切ったぞ』
 
ハヤテ「ありがとう!」
 
ハヤテ「近くに異空間をつくったからそのなかに入っておいて!」
 
ヨウ『了解!』
 
ヨウが異空間に入ってゲートが閉じたのを確認するとハヤテはナイフを創造し、疾風(戦闘機)を急降下した。
 
ハヤテ「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
 
ドッガァァァァァァァァン!
 
その直後、ターゲットに疾風が激突し、爆発した。
 

 
 
 
ハヤテ「いっけぇぇぇぇぇ!」
 
ブシュッ!シュゥゥゥゥゥ
 
ハヤテ「創造!▒▒▒▒!」
 
ハヤテ「▒▒▒▒!」
 
ドッガァァァァァァァァァァァァァン!
 
その後、大爆発がした。
 
 
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ども!作者のゆっくりダウトです!2週も続けて、週一投稿という、約束を破ってしまってすいません!さて、今回はどうでしたか?コメントや誤字の指摘あればよろしくお願いします(〃・д・) -д-))ペコリンでは次回をお楽しみに!


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