導かれし我が人生[ネオ自伝]

弘沢ネオン

新番長に僕がしめられる? [中学期]

初登校で、番長に認められ、ヒロには手を出すな!と番長の命令がくだされていたので、僕は、不良グループからも一般の人からも一目置かれるようになった。

僕は、バスケ部に入り、バスケが上手くなりたくて、頑張っていた。

可愛がってくれた3年生が卒業した。

そして、新しい番長になった。

新番長は、先輩に可愛がられていた僕を気に入らなかったらしい

だから、自分が番長になった一番最初に、僕をしめて、周りに自分の存在をアピールするつもりだったらしい

そして、新番長が僕と一対一のタイマン勝負を挑んで来た。

と、いうか、喧嘩を売られた!

僕と新番長の戦いが始まった。

普段は怒らない僕が、この時は、キレた!

キレた僕は、最強だった。

簡単に、新番長に勝ってしまった。

僕は、小さい時から、隣の兄いちゃんに可愛がられ、不良グループの仲間とも遊んでいた。

だから、不良に対し、恐怖感は全くなく、なによりも、自分でも認識が無かったが、喧嘩がめちゃくちゃ強かった。

後に、足技のヒロとか、キレてからが強いヒロとか、ヒロだけは怒らせてはいけないとか噂が広がった。

かっこよくいうと、一匹オオカミのヒロ的な(笑)

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