選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜
治安…
早速村に向かって歩いていった。
すると昼寝している門番が目の前にいた。
とりあえず話しかけておくかと思い
「すみませんこの村に入りたいんですけど」
すると門番は 
「あ〜勝手に入っていいからー。
この村、入村料取ってないんでね」
「それでも犯罪者とか入らないように調べたりはしないんですか…?」
「面倒くさいんでね」
とりあえず(おい!)と心の中で突っ込んでおいた。
ちなみに入る前に門番のステータス確認したが、
名前  ダン 35歳
種族  人間
レベル10
性別  男
ステータス
HP105
MP48
攻撃68
防御89
素早さ70
魔攻35
魔防71
スキル
剣術(Lv2)
といったかんじでユニークスキルや称号はなかった。
てかこの人防御系高いな。まだ平均どんくらいか分からないが俺よりはステータスが断然高いな。レベル10でこれはこれぐらいなのか?
とりあえず、冒険者ギルドでも探すかと思い誰かに聞こうとしたが村の人達がやけに少ない。何故だろう?と思いながら近くを歩いていた男に道を聞いてみると村の真ん中にギルドはあると言っていた。
しばらく歩いていると、剣と盾のマークのある施設を見つけたため入ってみた。
すると、中にはほとんど人がいなかった。
とりあえずギルドに冒険者登録しようと声をかけた。
「すみません冒険者登録したいんですけど」
「あぁん?」
「だから冒険者登録したいんですけど」
「あぁスマンスマン耳が遠くてな用件は分かった」
「てことは冒険者登録出来るんですか?」
「銀貨1枚いるがあんた持ってるか?」
と聞かれたので銀貨一枚を払うと
少し待っときなと言われたので待っていると
「そんじゃここに血を垂らしてくれそれで登録完了だ」
「わかりました、あとギルドについてのこと教えて下さい」
「わかった」
聞いてみて分かったことは、ランクがありE〜SSSでランクの一つ上まで依頼は受けられるらしい。
依頼をある一定水準までやると昇格するといったシステムということだった。しかしBからAに上がるためには昇格するにはプラスで昇格試験を受けなければならないらしい。Sからはそれに見合ったことをすれば依頼を一定水準までやらなくても上がるといったかんじだ。
まぁここら辺は小説やラノベの内容とあまり変わらないっぽいな。あと、冒険者がほとんどいないのはこの村の回りにはあまりランクの上がる依頼がないからだと言っていた。それにより、村の活気があまりないらしい。
ギルドカードにはもちろんEと書かれていて下の方にランクに必要なポイントが書かれていた。
EからDになるためには10ポイント必要らしい
ポイントは同じランクだと1ポイント1個上だと2ポイントとなっている。例外として緊急依頼や、災害指定の魔物討伐などで変動はあるらしい。
一般にベテランと呼ばれるのはBランクなのでそこを目指そうと思う。
宿に泊まると言って冒険者ギルドをでた。まぁここら辺はランク上げには厳しいから別の街に行こうと思う。
まずは食料等を買い込んでおこうと思い近くの店で干し肉と水を大量に買っておいた。残りが銀貨5枚になったが1ヶ月分の水と食料のため必要出費と納得した。その店で近くの村や街がどこにあるか聞き、翌日その街に向かうことにした。
今回はここまでです。
次からはレベル上げになります。
少し後にもう一話書きます!
感想や、コメント等お待ちしています。
すると昼寝している門番が目の前にいた。
とりあえず話しかけておくかと思い
「すみませんこの村に入りたいんですけど」
すると門番は 
「あ〜勝手に入っていいからー。
この村、入村料取ってないんでね」
「それでも犯罪者とか入らないように調べたりはしないんですか…?」
「面倒くさいんでね」
とりあえず(おい!)と心の中で突っ込んでおいた。
ちなみに入る前に門番のステータス確認したが、
名前  ダン 35歳
種族  人間
レベル10
性別  男
ステータス
HP105
MP48
攻撃68
防御89
素早さ70
魔攻35
魔防71
スキル
剣術(Lv2)
といったかんじでユニークスキルや称号はなかった。
てかこの人防御系高いな。まだ平均どんくらいか分からないが俺よりはステータスが断然高いな。レベル10でこれはこれぐらいなのか?
とりあえず、冒険者ギルドでも探すかと思い誰かに聞こうとしたが村の人達がやけに少ない。何故だろう?と思いながら近くを歩いていた男に道を聞いてみると村の真ん中にギルドはあると言っていた。
しばらく歩いていると、剣と盾のマークのある施設を見つけたため入ってみた。
すると、中にはほとんど人がいなかった。
とりあえずギルドに冒険者登録しようと声をかけた。
「すみません冒険者登録したいんですけど」
「あぁん?」
「だから冒険者登録したいんですけど」
「あぁスマンスマン耳が遠くてな用件は分かった」
「てことは冒険者登録出来るんですか?」
「銀貨1枚いるがあんた持ってるか?」
と聞かれたので銀貨一枚を払うと
少し待っときなと言われたので待っていると
「そんじゃここに血を垂らしてくれそれで登録完了だ」
「わかりました、あとギルドについてのこと教えて下さい」
「わかった」
聞いてみて分かったことは、ランクがありE〜SSSでランクの一つ上まで依頼は受けられるらしい。
依頼をある一定水準までやると昇格するといったシステムということだった。しかしBからAに上がるためには昇格するにはプラスで昇格試験を受けなければならないらしい。Sからはそれに見合ったことをすれば依頼を一定水準までやらなくても上がるといったかんじだ。
まぁここら辺は小説やラノベの内容とあまり変わらないっぽいな。あと、冒険者がほとんどいないのはこの村の回りにはあまりランクの上がる依頼がないからだと言っていた。それにより、村の活気があまりないらしい。
ギルドカードにはもちろんEと書かれていて下の方にランクに必要なポイントが書かれていた。
EからDになるためには10ポイント必要らしい
ポイントは同じランクだと1ポイント1個上だと2ポイントとなっている。例外として緊急依頼や、災害指定の魔物討伐などで変動はあるらしい。
一般にベテランと呼ばれるのはBランクなのでそこを目指そうと思う。
宿に泊まると言って冒険者ギルドをでた。まぁここら辺はランク上げには厳しいから別の街に行こうと思う。
まずは食料等を買い込んでおこうと思い近くの店で干し肉と水を大量に買っておいた。残りが銀貨5枚になったが1ヶ月分の水と食料のため必要出費と納得した。その店で近くの村や街がどこにあるか聞き、翌日その街に向かうことにした。
今回はここまでです。
次からはレベル上げになります。
少し後にもう一話書きます!
感想や、コメント等お待ちしています。
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