選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜
新たな仲間と修羅場な件
戦いが終わり吸血鬼が呆けていたので少し放っておくことにした
まぁ従魔二人にも怒られたから少し時間を置くべきかなと思ったのも理由の一つだ
数分経った後に吸血鬼の方から話しかけてきた
「お、お主は一体何者なんじゃ?妾は自慢ではないがものすごい強いはずだ、今まで自分と同じ力を持った相手とは少なからず戦って来たが一度も負けたことはない、なのにお主は妾よりも断然強い、それは何故なのじゃ?」
うーん、何て答えたらいいんだろう
実際強奪によるステータス強化はバカにならない程多い、実際無かったらフルぼっこにされてる可能性の方が高い
後は最近鑑定スキルを極めたお陰でついに見れるようになったのだ
そう、黒焔のスキルについてだ、今までは
武器名  黒焔
武器スキル  鑑定レベルが足りないため表示できません
となっていたが
武器名  黒焔
武器スキル  フレイムアブソーブ、魔力吸収
となっていた
フレイムアブソーブとは炎魔法を使えるものが魔力を込めると剣自体に纏わせることが出来るようになるというものだ
魔力吸収は普通の魔力を込めておけて、その魔力の込めた量によって使用者のステータスが上昇するというものだ
今回はフレイムアブソーブは使わなかったが魔力吸収の方を使っていた
まぁこれに雷装、瞬歩、身体強化極を使えば速さの度合いは言わなくても分かるだろう
っと、また考え事をしていたせいで吸血鬼が少しそわそわしだした
さすがに放置は酷いと思うので答えることにした
「そうだなぁ、俺の固有スキルのお陰だな詳しいことは今は話すことは出来ないが持っているだけでものすごい強くなる可能性を秘めているものだとだけ言っておく」
まぁ当たり障りのないことを言っておいた
「そうなのか、ところで一つ聞きたいのだがそこの後ろにいる魔物も妾より強いのか?」
「どうだろうなぁ、まぁステータスはそちらの方が高いがスキル面に差があるからいい勝負じゃないか?」
「まさかとは思っていたが妾と同じくらい強いとは…」
まぁ俺も今まで一番強いと思ってたのにいきなり自分よりも圧倒的に強い相手が出てきたら少しショックを受けるな
まぁ俺なら逆に燃えるけどなぁ
あ、本題を言い損ねてた
「あー、このタイミングで悪いんだがもしよかったら俺の仲間にならないか?嫌なら別に断って貰ってもいいんだが俺としては仲間になってほしい、別に従魔じゃなくてもいいから」
まだ立ち直れていないのか下を向いていた
と思っていたのも束の間顔をバッと上げて
「あぁもちろんじゃ、妾と同じかそれ以上の相手がいるのなら入りたいのじゃ、じゃがいつかは必ず越えるのじゃそれと、従魔にはなるぞ」
「何でだ?」
「妾がいつか自分の力で勝つことが出来た時にこの契約を解除してもらえばいいだけだからな」
「わかった、そういうことならさせてもらう」
契約をして、その際に出来るか分からないが名前を付けてみることになった
「その従魔達には名前をつけたとでもいうのか?そちらは炎狐じゃしそっちは何のスライムか分からんな、初めて見たぞ」
「サファイアスライムだ、最近進化したんだがどの文献にも載ってなかった」
「お主の回りは面白いのじゃ、では名前を付けられるかは分からぬがよろしい頼む」
こんな軽くていいのか?とも思ったが前にも言ったが名前は付けられる可能性があるならば付けてほしいものらしい
「じゃあいくぞ、お前の名前はリアンだ」
名前を言った後ものすごい倦怠感に襲われたが倒れることはなかった
すぐにマジックポーションを飲み落ち着いた
名前を言った後リアンの体が光った
少ししたら落ち着いてきたので進化かなぁと思い鑑定してみることにした
すると、
名前→リアン
種族→吸血黒鬼
レベル→103
性別→メス
ステータス→俺と同じよりほんの少し低い
スキル→そこそこ
ユニークスキル→黒魔法、心眼、魅了、吸血、眷属化
称号→夜の帝王、闇を操りし者
おっと、今戦ったらもう少しいい勝負になったんじゃないか?
まぁさっきみたいな手抜きが出来なくなるだけで勝てるとは思うが
今は倒れていたのでとりあえず王都の外に転移して家まで運ぶことにした
ここで失敗したと思ったことがある
リアンが起きてないと寝ている相手を俺が家にお持ち帰りしたと思われることだ
まぁ多分本気で思っている訳ではなさそうだが女性を家に連れ帰って来たことに腹を立てているっぽい
そこの部分の話になった途端目が吊り上がり
「なに新しい女性と関係を作っているんですか!」
こんなことや、
「まさかハーレムがいいと分かった途端に女性を増やすとは、私達だけでは満足できないのか!」
なんて言われた
別にハーレム要員はまだいないはずなのだが…
突っ込んだら確実に殺られるかもしれないので黙っておくことにした
その後三時間程怒られることになったのだった…
だから俺は悪くなーい!
あれ?デジャヴ
今回はここまでです
リアンが新たな仲間になりました!!
名前考えるの大変ですね…
感想や指摘等ありましたらコメントお願いします!
まぁ従魔二人にも怒られたから少し時間を置くべきかなと思ったのも理由の一つだ
数分経った後に吸血鬼の方から話しかけてきた
「お、お主は一体何者なんじゃ?妾は自慢ではないがものすごい強いはずだ、今まで自分と同じ力を持った相手とは少なからず戦って来たが一度も負けたことはない、なのにお主は妾よりも断然強い、それは何故なのじゃ?」
うーん、何て答えたらいいんだろう
実際強奪によるステータス強化はバカにならない程多い、実際無かったらフルぼっこにされてる可能性の方が高い
後は最近鑑定スキルを極めたお陰でついに見れるようになったのだ
そう、黒焔のスキルについてだ、今までは
武器名  黒焔
武器スキル  鑑定レベルが足りないため表示できません
となっていたが
武器名  黒焔
武器スキル  フレイムアブソーブ、魔力吸収
となっていた
フレイムアブソーブとは炎魔法を使えるものが魔力を込めると剣自体に纏わせることが出来るようになるというものだ
魔力吸収は普通の魔力を込めておけて、その魔力の込めた量によって使用者のステータスが上昇するというものだ
今回はフレイムアブソーブは使わなかったが魔力吸収の方を使っていた
まぁこれに雷装、瞬歩、身体強化極を使えば速さの度合いは言わなくても分かるだろう
っと、また考え事をしていたせいで吸血鬼が少しそわそわしだした
さすがに放置は酷いと思うので答えることにした
「そうだなぁ、俺の固有スキルのお陰だな詳しいことは今は話すことは出来ないが持っているだけでものすごい強くなる可能性を秘めているものだとだけ言っておく」
まぁ当たり障りのないことを言っておいた
「そうなのか、ところで一つ聞きたいのだがそこの後ろにいる魔物も妾より強いのか?」
「どうだろうなぁ、まぁステータスはそちらの方が高いがスキル面に差があるからいい勝負じゃないか?」
「まさかとは思っていたが妾と同じくらい強いとは…」
まぁ俺も今まで一番強いと思ってたのにいきなり自分よりも圧倒的に強い相手が出てきたら少しショックを受けるな
まぁ俺なら逆に燃えるけどなぁ
あ、本題を言い損ねてた
「あー、このタイミングで悪いんだがもしよかったら俺の仲間にならないか?嫌なら別に断って貰ってもいいんだが俺としては仲間になってほしい、別に従魔じゃなくてもいいから」
まだ立ち直れていないのか下を向いていた
と思っていたのも束の間顔をバッと上げて
「あぁもちろんじゃ、妾と同じかそれ以上の相手がいるのなら入りたいのじゃ、じゃがいつかは必ず越えるのじゃそれと、従魔にはなるぞ」
「何でだ?」
「妾がいつか自分の力で勝つことが出来た時にこの契約を解除してもらえばいいだけだからな」
「わかった、そういうことならさせてもらう」
契約をして、その際に出来るか分からないが名前を付けてみることになった
「その従魔達には名前をつけたとでもいうのか?そちらは炎狐じゃしそっちは何のスライムか分からんな、初めて見たぞ」
「サファイアスライムだ、最近進化したんだがどの文献にも載ってなかった」
「お主の回りは面白いのじゃ、では名前を付けられるかは分からぬがよろしい頼む」
こんな軽くていいのか?とも思ったが前にも言ったが名前は付けられる可能性があるならば付けてほしいものらしい
「じゃあいくぞ、お前の名前はリアンだ」
名前を言った後ものすごい倦怠感に襲われたが倒れることはなかった
すぐにマジックポーションを飲み落ち着いた
名前を言った後リアンの体が光った
少ししたら落ち着いてきたので進化かなぁと思い鑑定してみることにした
すると、
名前→リアン
種族→吸血黒鬼
レベル→103
性別→メス
ステータス→俺と同じよりほんの少し低い
スキル→そこそこ
ユニークスキル→黒魔法、心眼、魅了、吸血、眷属化
称号→夜の帝王、闇を操りし者
おっと、今戦ったらもう少しいい勝負になったんじゃないか?
まぁさっきみたいな手抜きが出来なくなるだけで勝てるとは思うが
今は倒れていたのでとりあえず王都の外に転移して家まで運ぶことにした
ここで失敗したと思ったことがある
リアンが起きてないと寝ている相手を俺が家にお持ち帰りしたと思われることだ
まぁ多分本気で思っている訳ではなさそうだが女性を家に連れ帰って来たことに腹を立てているっぽい
そこの部分の話になった途端目が吊り上がり
「なに新しい女性と関係を作っているんですか!」
こんなことや、
「まさかハーレムがいいと分かった途端に女性を増やすとは、私達だけでは満足できないのか!」
なんて言われた
別にハーレム要員はまだいないはずなのだが…
突っ込んだら確実に殺られるかもしれないので黙っておくことにした
その後三時間程怒られることになったのだった…
だから俺は悪くなーい!
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