選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜
テンプレ発生
メイド達とも普通に接する事が出来るようになり、見習いの子達も早いもので1ヵ月も経った頃にはほとんどミスすることなく仕事をこなしていった
見習いの子達は給料日に皆休みを取ったようだった
ま、何をするかは分かっているが一応そこそこのお金を持っている状態なので後から付いていくことにした
ちなみにロリコンではないので勘違いしないように!!
まぁ、結果として無事に孤児院まで到着できたようで何よりだ
ちなみに今の格好はローブを被っているので、女の子達に付いていっているというのも含めると、兵士にでも見られたらアウトかもしれない…
バレて囲まれないためだから仕方ないんだけどなぁ
ま、そろそろ落ち着いてきたっぽいとリオナとローナが言っていたため、もう少ししたら依頼も受けていこうと思う
家に帰るとラミリィとルカがいてお帰りなさいと言われたのでただいまと返事しておいた
お帰りと言われるのはここ最近は慣れてきたが少し恥ずかしい気もする
日本にいた時も親とあまり仲が良くなかったからなぁ、別に嫌っていた訳ではなかったがあまり話してはいなかったと思う
ま、そんなことはさておき部屋に戻ろうかなと思ったところ、ラミリィに手紙が来ていると言われたので読むことにした
するとそこには
【至急王城へ来ること、依頼内容はその時に伝える 国王ライトバルト、フォン、リプナス】
と簡易的に書かれていた、本物か分からなかったがラミリィが王家の紋章を覚えていてくれたのでよかった
ルカが王家からと聞いて驚いていたが、ラミリィが俺の事を知っていたようなので説明しといてもらった
従魔は連れていく必要は無さそうなので置いていくことにしたが、スノーが私も行きますと言ったので連れていくことにした
王城手前まで行くと門兵がいて俺の顔を見ると手紙の確認してないのに中に案内された
先に王から伝えられていたらしい
この人よく覚えてたなぁと思ったら俺のファンだったようだ…
サインはあげたけど、まだ顔出すの止めとこうかなぁ…
謁見室に通されると思っていたが、連れてこられたのは会議室だった
中に入ると王様がいたので前のように頭を下げようとしたら
「よい、こちらが呼び出したのだ、それに謁見室でもないのだし楽にしてくれ」
「ありがとうございます、ところで今回の依頼とは一体…」
「あぁ、その事について話そうと思うがそちらの女性は一体?機密事項だから他の人には話せないが」
「申し遅れました、私の名前はスノーといいます、主たるアキ様の従魔であります」
「ほう、アキの従魔は人化出来るのか、それなら別に問題はない」
「ありがとうございます」
こんなに簡単に信用していいのかとも思ったが、ミリアさんの魔眼があるからだろう
それにしても知らない人が一人いる
国王、ミリアさん、サフィルちゃん、謎の女性、多分王妃だと思うけど違うとやばいからなぁ
「あぁ、そうだった彼女とは初対面だったな、彼女はロレーナ私の妻だ」
「初めましてアキ様、ライトバルトの妻のロレーナです」
「こちらこそ初めましてロレーナ様、私の名前はアキと言います」
そして、ようやく本題に移ることとなった
「依頼内容について話していく、聖国の聖女がこの国に来ることになった、道中その護衛をしてほしいというのが依頼だ」
テンプレ来たなぁ、やっぱ聖女っているのね
でも俺って…召喚士だけど平気なのかなぁ?
「ちなみに今代の聖女は使役された魔物は邪悪なものとして捉えていないようだから安心してくれ」
考えていることが顔に出ていたようだ
だが、それでも何故俺なのだろう
他のSS冒険者もいるはずだが…
「何故私なのでしょう、嫌な訳ではありませんが先輩となるSS冒険者はいると思うんですが」
「今、この国には3人いるが一人は他の依頼を受けていない、もう一人は性格に難があるため護衛ましてや身分の高いものとなると余計にダメだ、だが、アキは性格も問題なさそうだし実力もある、そういった事を含めて依頼させてもらった」
「そういうことならお受けします」
その後、話を聞くと三日後に国境に到着するようなのでその時に護衛をすればいいらしい
従魔はもう一人までなら連れていってもいいようだ
理由としては聖国の護衛もいるため、人数が多すぎるのは信用していないと取られる可能性があるようだ
ま、そこら辺は俺の分野ではないためどうでもいいのだが
もう一人誰にしようかと思って家に帰るとメイドが皆凄い人を見るような顔で見てきた
何があったか聞くと、ラミリィが暴走して俺の事を話したようだった
料理作ってあげてから忠誠度が上がりすぎてはいないだろうか?
まぁ黒剣の召喚士の方は皆知っていたようだ
そっちでさらに好感度?が上がったようだった
何故そう思うのかだって?サイン求められたからに決まってるだろ
それも服にも書いてほしい何て言ってきた猛者もいた(ちなみにラミリィね…)
ま、嫌われてるよりかはいいかと開き直ることにした
今回はここまでです
テンプレ聖女来ましたね
これからどうなるのか!?
もうすぐお気に入り600行きそうです!!皆さん本当にありがとうございます!
感想や指摘等ありましたらコメントお願いします!
見習いの子達は給料日に皆休みを取ったようだった
ま、何をするかは分かっているが一応そこそこのお金を持っている状態なので後から付いていくことにした
ちなみにロリコンではないので勘違いしないように!!
まぁ、結果として無事に孤児院まで到着できたようで何よりだ
ちなみに今の格好はローブを被っているので、女の子達に付いていっているというのも含めると、兵士にでも見られたらアウトかもしれない…
バレて囲まれないためだから仕方ないんだけどなぁ
ま、そろそろ落ち着いてきたっぽいとリオナとローナが言っていたため、もう少ししたら依頼も受けていこうと思う
家に帰るとラミリィとルカがいてお帰りなさいと言われたのでただいまと返事しておいた
お帰りと言われるのはここ最近は慣れてきたが少し恥ずかしい気もする
日本にいた時も親とあまり仲が良くなかったからなぁ、別に嫌っていた訳ではなかったがあまり話してはいなかったと思う
ま、そんなことはさておき部屋に戻ろうかなと思ったところ、ラミリィに手紙が来ていると言われたので読むことにした
するとそこには
【至急王城へ来ること、依頼内容はその時に伝える 国王ライトバルト、フォン、リプナス】
と簡易的に書かれていた、本物か分からなかったがラミリィが王家の紋章を覚えていてくれたのでよかった
ルカが王家からと聞いて驚いていたが、ラミリィが俺の事を知っていたようなので説明しといてもらった
従魔は連れていく必要は無さそうなので置いていくことにしたが、スノーが私も行きますと言ったので連れていくことにした
王城手前まで行くと門兵がいて俺の顔を見ると手紙の確認してないのに中に案内された
先に王から伝えられていたらしい
この人よく覚えてたなぁと思ったら俺のファンだったようだ…
サインはあげたけど、まだ顔出すの止めとこうかなぁ…
謁見室に通されると思っていたが、連れてこられたのは会議室だった
中に入ると王様がいたので前のように頭を下げようとしたら
「よい、こちらが呼び出したのだ、それに謁見室でもないのだし楽にしてくれ」
「ありがとうございます、ところで今回の依頼とは一体…」
「あぁ、その事について話そうと思うがそちらの女性は一体?機密事項だから他の人には話せないが」
「申し遅れました、私の名前はスノーといいます、主たるアキ様の従魔であります」
「ほう、アキの従魔は人化出来るのか、それなら別に問題はない」
「ありがとうございます」
こんなに簡単に信用していいのかとも思ったが、ミリアさんの魔眼があるからだろう
それにしても知らない人が一人いる
国王、ミリアさん、サフィルちゃん、謎の女性、多分王妃だと思うけど違うとやばいからなぁ
「あぁ、そうだった彼女とは初対面だったな、彼女はロレーナ私の妻だ」
「初めましてアキ様、ライトバルトの妻のロレーナです」
「こちらこそ初めましてロレーナ様、私の名前はアキと言います」
そして、ようやく本題に移ることとなった
「依頼内容について話していく、聖国の聖女がこの国に来ることになった、道中その護衛をしてほしいというのが依頼だ」
テンプレ来たなぁ、やっぱ聖女っているのね
でも俺って…召喚士だけど平気なのかなぁ?
「ちなみに今代の聖女は使役された魔物は邪悪なものとして捉えていないようだから安心してくれ」
考えていることが顔に出ていたようだ
だが、それでも何故俺なのだろう
他のSS冒険者もいるはずだが…
「何故私なのでしょう、嫌な訳ではありませんが先輩となるSS冒険者はいると思うんですが」
「今、この国には3人いるが一人は他の依頼を受けていない、もう一人は性格に難があるため護衛ましてや身分の高いものとなると余計にダメだ、だが、アキは性格も問題なさそうだし実力もある、そういった事を含めて依頼させてもらった」
「そういうことならお受けします」
その後、話を聞くと三日後に国境に到着するようなのでその時に護衛をすればいいらしい
従魔はもう一人までなら連れていってもいいようだ
理由としては聖国の護衛もいるため、人数が多すぎるのは信用していないと取られる可能性があるようだ
ま、そこら辺は俺の分野ではないためどうでもいいのだが
もう一人誰にしようかと思って家に帰るとメイドが皆凄い人を見るような顔で見てきた
何があったか聞くと、ラミリィが暴走して俺の事を話したようだった
料理作ってあげてから忠誠度が上がりすぎてはいないだろうか?
まぁ黒剣の召喚士の方は皆知っていたようだ
そっちでさらに好感度?が上がったようだった
何故そう思うのかだって?サイン求められたからに決まってるだろ
それも服にも書いてほしい何て言ってきた猛者もいた(ちなみにラミリィね…)
ま、嫌われてるよりかはいいかと開き直ることにした
今回はここまでです
テンプレ聖女来ましたね
これからどうなるのか!?
もうすぐお気に入り600行きそうです!!皆さん本当にありがとうございます!
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