女の子を助けたら いつの間にかハーレムが出来上がっていたんだが

ko-suke

150話 大事なお知らせもあるヨ!

お知らせあるから最後まで見てね!



大和先輩が出ていき、ガチャンというとびらの音が部屋にひびく。

待っていて、大和先輩。必ず、あなたの元へ・・・。

理子「それじゃ、始めるよ。準備じゅんびはいい?」

愛奈「・・・いつでも。」

まずは、この人たちを説得せっとくしなきゃ・・・!

理子「まず1つ目。入りたいと思った理由は?」

愛奈「・・・大和先輩に、れたから。」

私は、半分うそをついた。・・・本当のことを言えば、この人たちはきずつく。・・・だって、この人たちも大和先輩が好きなんだから。言えるわけが、なかった。

理子「それは、尊敬そんけい?それとも、恋心こいごころ?」

愛奈「・・・どちらも。」

これは、本当のことだ。

理子「・・・そ。それじゃ次。聖菜ちゃん、出番。」

聖菜「はいはーい、呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンってね。・・・あれ、面白くなかった?」

愛奈「・・・あまり。」

聖菜「・・・そっか。じゃあ普通に質問するけど、大和くんのどこが好き?」

愛奈「・・・雰囲気ふんいき性格せいかく笑顔えがお、それと・・・。」

聖菜「あーはいはい。つまり、全部ってこと?」

愛奈「・・・そうともいう。」

自分から聞いといて、その態度って・・・。

奈緒「私としては、キャラ被りになるからあまり・・・。」

愛奈「・・・大丈夫。あなたは後輩キャラ、私は不思議ちゃんキャラ。」

加奈「メタすぎィ・・・。」

雫「ま、まぁそれは置いておいて。・・・あの、なにか特技とくぎとかありますか?」

これ、答えちゃっていいの・・・?引かれないかな・・・。

愛奈「・・・一応、占いと、予知が出来る。」

雫「へぇ、予知ね・・・予知!?」

理子「なんだか信じられないなぁ・・・。」

むっ、驚かれるのはいいけど、バカにされるのはいや。

愛奈「証拠をみせる。」

理子「へぇ、どんな感じに?」

私は水晶を見て、念じた。

愛奈「・・・あと5秒後に、あなたの頭に箱が落ちてくるからー」

理子「え」

愛奈「・・・それをキャッチする。」ガシッ

理子「あ・・・あ・・・」ガタガタ

ふふ、驚いてる驚いてる。・・・というかこれ、何入ってんだろ、重いぃ・・・。

愛奈「・・・。」プルプル

加奈「おいおい大丈夫かよ・・・。」スッ

愛奈「・・・ありがとう。」

危なかった・・・もう少しで落としちゃうところだった。

愛奈「・・・どう?」

理子「・・・い、いや、5秒後だったら、私たちでもワンチャン予測できるし・・・。」カタカタ

愛奈「・・・なら、5分後のことを予知する。」

雫「5分後?」

愛奈「そう、5分後。5分後に、扉がノックされる。」

聖菜「またまた、そんなわけないじゃん。」

愛奈「待てばわかる。」

聖菜「・・・分かったよ。」

ー5分後ー

愛奈「3・・・2・・・1・・・」

コンコン

5人「!?!?」

また驚いてる。楽しいなぁ・・・。

大和「おーい、もう終わったか?」

扉をノックしたのは大和先輩。

理子「も、もう少しだから待ってなさい!」

大和「おう、わかった。」

愛奈「・・・認めてもらえる?」

理子「・・・はぁ、わかったよ。認めるよ。」

愛奈「・・・!」パァ

理子「でも、ハレム同好会には入らせられない。」

愛奈「・・・なんで。」ズーン

理子「まぁ待ちなさい。あなたには、やってもらいたいことがあるの・・・。」




俺が扉の前の廊下ろうかで座り込んでいると、扉が開いた。

大和「終わった?」

理子「終わった。入ってきて。」

俺が部屋に入ると、愛奈はスッキリしたような顔になっていた。

理子「結果から言うと、愛奈ちゃんはハレム同好会に入りません。」

大和「なっ・・・!?なんで・・・」

聖菜「話は最後まで聞く。その代わり、やってもらいたいことがあって、そっちにまわってもらった。」

大和「・・・いったい何に?」

理子「それはね・・・なんと!この度、ハレム同好会にボディーガードがつきます!」

大和「は!?それって、愛奈がボディーガードだって言うのか!?女の子に、それを・・・!」

雫「ボディーガードっていっても、予知で危険を察知するだけですよ。」

大和「・・・愛奈はそれでいいのか?」

愛奈「いい。あなたのそばにいれるなら、それで。」

大和「一貫してんなぁ・・・。」

理子「そういうわけだから、今日からよろしく!」

愛奈はコクっとうなずいた。

・・・いや、同好会にボディーガードってどうなの?



コメント来たので
☆コメント返信のコーナー☆

・颯★改さん
「いよっ
しゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!
キタ━(゚∀゚)━!毎日投稿!
嘘ついたら・・・


解るよね?」

→嘘ではないのでご安心を。最後に説明しますね!

・ミラル ムカデさん
「田辺さん[.+゚*頑張れ。:゚+]∀`◎)尸゛






そして大和……

さようならw」

→大和「やっぱり俺の扱い酷くない?」

聖菜「いいんじゃないかなぁ。」

大和「なんでや!」



★大事なお知らせ!☆

ほっほっほ!どうもko-suke改め、ぼっちサンタです!(白目)
皆さんは、どうお過ごしでしょうか。僕は冬休みに入り、ダラダラとしています。

今まで、なんも出来ていなかったので、今回なんか出来ないかと考えた結果、あるイベントをやることにしました。題して!

「第1回!より良いものにしよう感謝祭!」

ネーミングセンスが酷い?はい!(正直)

何をするかと言うと、大きく分けて2つです!

☆1つ目☆
「お待たせしました!毎日投稿!(期間限定)」

はい、約束していたこれです!やります!えぇやりますとも!・・・ただし、期間限定きかんげんていにさせてください。

それと、今日からではなく、12月26日~1月3日までとさせていただきます。

なぜかと言うと、明日は部活・・・もう言っちゃってもいいかな?無線部むせんぶで、受信機を組み立てる講習会こうしゅうかいがありまして、それでいそがしいため、25が無理になりました。

あと、1月3日までなのは、年明けにテストがありまして、勉強しなきゃならないからです。お願いだから、これで許してぇ・・・。

☆2つ目☆
「あなたのイラストが表紙に!おんハレ イラストコンテスト!」

これは何かと申しますと、自分は絵がヘッタクソなため、表紙が書けず、今までフリー素材に頼ってきました。

ですが、この作品をより良いものにするためにも、やはり表紙は必要ではないか?と考えました。そこで!!

絵のうまい皆さんに、この作品のイラストを書いてもらい、それを表紙にしたいと考えたのです!

正直に言いましょう。僕は、絵を書けば笑われ、字を書けばミミズがサンバする人です。そんなわけで、誰か助けてください!!

まぁ、多分描いてくれる人は少ない(というかいない)と思いますが、一応説明を。

イラストは、Twitterで募集します。・・・あ、言ってなかったんですけど、2日前、この企画のためにTwitterはじめました。名前は、「ko-suke」です。

イラストを書いて、それを写真でとり、「#おんハレ」とつけて、ツイートしてください!期間は、1月末までです!それを過ぎてからも、イラストは送って貰って構いません!(送ってくれたら嬉しいな)

一応、僕のID載せときますね。

@kosuke65874962です。

奮ってご参加ください!いや、参加して欲しいなチラッチラ。

あ、選考方法に関しては、僕の独断です。
それと、表紙にして欲しくない時は言ってください。選ばれたイラストには、僕からコメントさせていただきます。(送ってくれた人みんなに、ハートをつけさせていただきます。)

えっと、長くなりましたが、こんな感じです。皆さん、お願いします!

以上、ko-sukeでした!



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コメント

  • 颯★改

    毎日投稿キタ━(゚∀゚)━!





    まぁ字を書くとミミズがサンバするのは俺も同じなので絵は・・・ネ?

    1
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