異世界転移した俺がやることは?
第17話 学園長の呼び出し
すみません( ̄▽ ̄;)最近ずっと白○プロジェ○トをやっててサボってましたw とりあえずひと段落着いたのでまた頑張っていきまーす!では、17話目です。どうぞ!
入学式から数ヶ月後。創魔はとくに何かする訳でもなくただ普通に学校に行き、普通に暮らしていた。
「なんか前の世界とやってること変わらない...まぁ、こっちの勉強は楽しいからいいけど。」
そしていつも通り学校が終わり放課後になった。創魔が帰ろうとするとリアが近づいてきた。
「ソウマ君さ、ちょっと学園長が呼んでるから一緒に来てくれない?」
「それは別にいいのですが、なぜ?」
「それは学園長から聞いてね。」
「はぁ...そうですか。分かりました。」
「じゃあ行こうか。」
創魔とリアが学園長の部屋につきノックをする。
”コンコン ガチャ”
「学園長、ソウマ君を連れてきました。」
「ありがとう、ソウマ君はソファーにかけてくれ。」
「はい」
創魔がソファーに座ると対面に学園長が座り、隣にリアが座った。
「急に呼びたじて悪かったね。」
「いえ、それはいいのですが用はなんですか?」
「あぁ、実はなそろそろ学園対抗の闘技大会があって、学年ごとに二人づつ出てもらわなければならないから私が君ともう1人Sクラスから推薦したのだ。ちなみに会場はうちの国の闘技場だ。」
「はぁ、なるほど...いくつか質問していいですか?」
「あぁ、別に構わないぞ。」
「じゃあ、まずはもう1人は誰ですか?」
「エシリアだよ。」
「やっぱりそうですか。では次に、出ることで俺になにかメリットはありますか?」
「もちろんさ。優勝したらこの国の王ができる限り願いを叶えてくれるそうだ。優勝してくれたらうちの学園からも何か褒美を出そう。」
「なるほど...では最後です。どこの学校が来るんですか?」
「たしか...学園都市エルネスト、ギリオス王国、ツーベルク帝国の3つの国だ。」
「わかりました、じゃあ俺出ます。」
「そんなにあっさり決めてよかったのか?」
「はい、エシリアが出る時点ででよう思ってましたし。」
「わかっ。ありがとう、エントリーはこちらでしておくから、もう帰っていいよ。」
創魔はそう言われたのですぐに立ち上がりさっさと出ていってしまった。
「闘技大会かぁ...王国も出るってことはあいつら来るかもな。」
創魔は自分が死んでるとクラスメイトに思われてるなど全く知らないのであった。
「さて、そうと決まれば訓練でもしようかな!負けたら大変だし。」
ステータス的に負けることはないので意味は無いが闘技大会が楽しみな創魔はそんなことは全く考えず、入学して1ヶ月たった頃見つけた森で訓練を始めた。ちなみにその森の魔物はこの世界のものじゃ、まず勝てないような化け物ばかりいるもりである。魔物は↓のようにランク分けされている。
・Eランク 戦闘素人が拳で勝てるぐらい
・Dランク ちょっと武器が扱えるやつが
                   勝てるぐらい
・Cランク 結構経験を積んだやつが1人で
                   勝てるぐらい
・Bランク 結構経験積んだやつが集団で勝
                   てるぐらい。
・Aランク1体で村が滅ぶ
・Sランク 1体で街が滅ぶ
・SSランク 1体で国が滅ぶ
・SSSランク 1体で大陸が滅ぶ
・EXランク 1体で世界が滅ぶ
創魔がいる森にはSランク以上の魔物しかおらず普通の人は近寄ろうともしないので創魔が訓練するには丁度いい場所なのだ。
「よし、今日も俺の力の糧になってくれ。魔物たち。」
その森では魔物の悲鳴が響き渡っていた...
はい!今回はこんな感じでした!最後は魔物達がとても可哀想な目にあっているのですがご想像にお任せしますw 
次に投稿頻度のことについてですが、多分投稿頻度が上がります。作者が夏休みに入ったので。まぁその時の気分で書いてるので変わらない可能性もあります。では、これくらいにして今回は終わりましょう!
是非、次回も見てくださいね!
8月20日 内容の訂正をしました。
入学式から数ヶ月後。創魔はとくに何かする訳でもなくただ普通に学校に行き、普通に暮らしていた。
「なんか前の世界とやってること変わらない...まぁ、こっちの勉強は楽しいからいいけど。」
そしていつも通り学校が終わり放課後になった。創魔が帰ろうとするとリアが近づいてきた。
「ソウマ君さ、ちょっと学園長が呼んでるから一緒に来てくれない?」
「それは別にいいのですが、なぜ?」
「それは学園長から聞いてね。」
「はぁ...そうですか。分かりました。」
「じゃあ行こうか。」
創魔とリアが学園長の部屋につきノックをする。
”コンコン ガチャ”
「学園長、ソウマ君を連れてきました。」
「ありがとう、ソウマ君はソファーにかけてくれ。」
「はい」
創魔がソファーに座ると対面に学園長が座り、隣にリアが座った。
「急に呼びたじて悪かったね。」
「いえ、それはいいのですが用はなんですか?」
「あぁ、実はなそろそろ学園対抗の闘技大会があって、学年ごとに二人づつ出てもらわなければならないから私が君ともう1人Sクラスから推薦したのだ。ちなみに会場はうちの国の闘技場だ。」
「はぁ、なるほど...いくつか質問していいですか?」
「あぁ、別に構わないぞ。」
「じゃあ、まずはもう1人は誰ですか?」
「エシリアだよ。」
「やっぱりそうですか。では次に、出ることで俺になにかメリットはありますか?」
「もちろんさ。優勝したらこの国の王ができる限り願いを叶えてくれるそうだ。優勝してくれたらうちの学園からも何か褒美を出そう。」
「なるほど...では最後です。どこの学校が来るんですか?」
「たしか...学園都市エルネスト、ギリオス王国、ツーベルク帝国の3つの国だ。」
「わかりました、じゃあ俺出ます。」
「そんなにあっさり決めてよかったのか?」
「はい、エシリアが出る時点ででよう思ってましたし。」
「わかっ。ありがとう、エントリーはこちらでしておくから、もう帰っていいよ。」
創魔はそう言われたのですぐに立ち上がりさっさと出ていってしまった。
「闘技大会かぁ...王国も出るってことはあいつら来るかもな。」
創魔は自分が死んでるとクラスメイトに思われてるなど全く知らないのであった。
「さて、そうと決まれば訓練でもしようかな!負けたら大変だし。」
ステータス的に負けることはないので意味は無いが闘技大会が楽しみな創魔はそんなことは全く考えず、入学して1ヶ月たった頃見つけた森で訓練を始めた。ちなみにその森の魔物はこの世界のものじゃ、まず勝てないような化け物ばかりいるもりである。魔物は↓のようにランク分けされている。
・Eランク 戦闘素人が拳で勝てるぐらい
・Dランク ちょっと武器が扱えるやつが
                   勝てるぐらい
・Cランク 結構経験を積んだやつが1人で
                   勝てるぐらい
・Bランク 結構経験積んだやつが集団で勝
                   てるぐらい。
・Aランク1体で村が滅ぶ
・Sランク 1体で街が滅ぶ
・SSランク 1体で国が滅ぶ
・SSSランク 1体で大陸が滅ぶ
・EXランク 1体で世界が滅ぶ
創魔がいる森にはSランク以上の魔物しかおらず普通の人は近寄ろうともしないので創魔が訓練するには丁度いい場所なのだ。
「よし、今日も俺の力の糧になってくれ。魔物たち。」
その森では魔物の悲鳴が響き渡っていた...
はい!今回はこんな感じでした!最後は魔物達がとても可哀想な目にあっているのですがご想像にお任せしますw 
次に投稿頻度のことについてですが、多分投稿頻度が上がります。作者が夏休みに入ったので。まぁその時の気分で書いてるので変わらない可能性もあります。では、これくらいにして今回は終わりましょう!
是非、次回も見てくださいね!
8月20日 内容の訂正をしました。
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シグたん
「急に呼びたじて悪かったね。」