異世界に勇者召喚されたけどチートな一般人|(嘘)だった

百合さん

act3 勇者と一般人

榊斬は他の4人と召喚されいま王の前にいた。
「おぉ、ようこそガリアー王国へ勇者様!」
国王らしき人物はそう言うと
他の4人は
「はっ、何処だよ此処?」
「ふざけんなよ!」


など愚痴っていた。


国王は丁寧に今までの経緯いきさつを語った。
ちなみに国王の名前はダリア·フォン·ガリアーというらしい。


「ということは、僕たちは魔王を倒すために勇者として召喚された、ということですね?しかも、元の世界に帰ることはできない」


「そうじゃ。本当に勇者様方には済まないことをした」


国王はテンプレみたいなやつでわなくとてもいい人らしい


「わかりました。やりましょう。僕たちが魔王を倒します。皆もいいよね?」


『もちろん』


「そうか。ありがとう。それじゃあステータスを開いてみてくれ心の中で念じれば良い」


個:ヒカル ミハラ ❲人間❳ ❲男❳ ❲16歳❳
レベル1
次のレベルまで16
HP:500/500
MP:500/500
力:500
守:500
速:500
魔功:500
魔防:500
運:100
ユニークスキル
勇者補正レベルが上がるときステータスが上がりやすくなる
聖剣術魔王を倒すためのスキル


スキル
剣術3/10
魔法
火 水 風 土 闇 光 聖属性魔法
称号
勇者 異世界人 


4人とも名前など以外同じだった


「鳴龍はどうだった?」


「俺、勇者の称号ないから魔王退治いかなくてもいいか?」


「なんと!それは仕方がないこれをやろう」


国王は白金貨10枚 金貨10枚 銀貨10枚 銅貨10枚くれた。


この世界では
白金貨=10万円
金貨=1万円
銀貨=1000円
銅貨=100円
鉄貨=10円
である。さらに白金貨以上だと
聖金貨=100万円
黒金貨=1000万円
聖刻金貨=1億円
である。


俺が城を出るとき特に文句は言われなかった。



「異世界に勇者召喚されたけどチートな一般人|(嘘)だった」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

  • ノベルバユーザー362973

    適当、過ぎる

    1
  • こしあん

    「やつでわなく」の部分ですが、「わ」ではなく「は」なのでは?

    2
  • ノベルバユーザー234144

    王様優しいのはいいけど称号のところサラッと流しすぎ

    4
  • ノベルバユーザー262395

    王様優しいなw

    0
コメントを書く