屋根裏見たら異世界降臨
4話 イベント回収とエルフの事情
「あれ?草原だ!体感的に地下三階あたりだけど」
階段を降りてきてるため地下3階と予想する。上り坂は歩いてきた感じなかったしあたってるはず。
「三回層目だね〜ここは休息地だよ!」
「休息地?」
「休息地とは唯一モンスターがこない場所の事で冒険者はここで
休憩したりするんだ、ちっちゃい宿とかがあればいいんだけど」
見た感じ村というよりちっちゃい街だ。どうやはここまでこれた冒険者が暮らしているようだ。改めて見るとこのダンジョンはそこそこ大きい。
「宿なかったね〜」
「だね、ちっちゃい村に店屋があったからよかったけど」
「とりあえず買ったテント貼ろうか使い捨てだし便利だね」
唯一買えた使い捨てテントを張っていく
「よいしょとあっそっち引っ張って!」
「よし!いいよ〜」
「完成だな!もう暗いし近くに天然の露天風呂が
あったから先入って来る?周り見てきたいから」
来るときにちょっとだけ寄り道して見つけた露天風呂のことを話す。
「あっじゃあ先に入らせてもらおうかな?」
・・・・・・・・・・・・・・
「さて周り見てきた時間もそこそこ経ったし、いいかな?」
風呂の荷物を取り、天然の露天風呂へ向かうと影が見えた。
「んっ?俺の他に誰かいるのかな?同じくクリアしようとしてる人かな?」
冒険者だと思い挨拶をする。
「こんばんんんんんんんん!?」
「へっ?」
そこには茶色い髪の耳がとんがった裸のメネルが立っていた
パンッ
爽快音が鳴り響いた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「そのさっきは叩いてごめんなさい!わざとじゃないのはわかってたんだけどつい」
ごめんなさいごめんなさいと何回も謝ってくる。
「いやこちらこそごめん!」
「そのーどこまで見た?」
「耳だけです。その、エルフだったんだ。最初見たときは耳が普通の耳だったから」
本当の事だ。煙でほとんど見えなかったがよく見えたのはメネルの顔だけだ。
「騙すつもりはなかったんだ。ごめんなさい。まぁ騙しちゃたけど。」
「でもなんでか聞いていい?」
「この国ではエルフが珍しくてね、ほんとごくわずかだけど悪いことに使おうとする人がいるんだよね。まぁそんな中、7歳の頃にお母さんに拾われてね、そのことを知って部位変身の魔法をお母さんに教えてもらったから使ってごまかしていたの」
「なるほど。大丈夫だよ!とは言わないけど、俺が出来る限り守るから」
「その、ありがとうハルキさん」
そう言って一つのテントで
二人は眠りについた
階段を降りてきてるため地下3階と予想する。上り坂は歩いてきた感じなかったしあたってるはず。
「三回層目だね〜ここは休息地だよ!」
「休息地?」
「休息地とは唯一モンスターがこない場所の事で冒険者はここで
休憩したりするんだ、ちっちゃい宿とかがあればいいんだけど」
見た感じ村というよりちっちゃい街だ。どうやはここまでこれた冒険者が暮らしているようだ。改めて見るとこのダンジョンはそこそこ大きい。
「宿なかったね〜」
「だね、ちっちゃい村に店屋があったからよかったけど」
「とりあえず買ったテント貼ろうか使い捨てだし便利だね」
唯一買えた使い捨てテントを張っていく
「よいしょとあっそっち引っ張って!」
「よし!いいよ〜」
「完成だな!もう暗いし近くに天然の露天風呂が
あったから先入って来る?周り見てきたいから」
来るときにちょっとだけ寄り道して見つけた露天風呂のことを話す。
「あっじゃあ先に入らせてもらおうかな?」
・・・・・・・・・・・・・・
「さて周り見てきた時間もそこそこ経ったし、いいかな?」
風呂の荷物を取り、天然の露天風呂へ向かうと影が見えた。
「んっ?俺の他に誰かいるのかな?同じくクリアしようとしてる人かな?」
冒険者だと思い挨拶をする。
「こんばんんんんんんんん!?」
「へっ?」
そこには茶色い髪の耳がとんがった裸のメネルが立っていた
パンッ
爽快音が鳴り響いた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「そのさっきは叩いてごめんなさい!わざとじゃないのはわかってたんだけどつい」
ごめんなさいごめんなさいと何回も謝ってくる。
「いやこちらこそごめん!」
「そのーどこまで見た?」
「耳だけです。その、エルフだったんだ。最初見たときは耳が普通の耳だったから」
本当の事だ。煙でほとんど見えなかったがよく見えたのはメネルの顔だけだ。
「騙すつもりはなかったんだ。ごめんなさい。まぁ騙しちゃたけど。」
「でもなんでか聞いていい?」
「この国ではエルフが珍しくてね、ほんとごくわずかだけど悪いことに使おうとする人がいるんだよね。まぁそんな中、7歳の頃にお母さんに拾われてね、そのことを知って部位変身の魔法をお母さんに教えてもらったから使ってごまかしていたの」
「なるほど。大丈夫だよ!とは言わないけど、俺が出来る限り守るから」
「その、ありがとうハルキさん」
そう言って一つのテントで
二人は眠りについた
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