屋根裏見たら異世界降臨
3話 ウルフ族のナツ
「あっその~こんにちは」
「ハルキ、この人は?」
「あっ申し遅れました。名前はシリア・ウルフ・ナツと申します。よろしくです」
などと自己紹介を済ませておく。ちなみに驚いたのはみんな17歳と言う事とエルフは昔と違って寿命は人間と同じらしい。
「んで早速だが仲間になってくれ!急ですまんが仲間を探してるんだ!きっと、仲良くなれると思うんだ」
「仲間ですか。遠慮しと来ます。僕には先にやらなきゃいけない事があるので」
「やらなきゃいけない事?よければ手伝いますよ!」
と、メネルは言うが
「いえ、一人でやらなきゃ、いけないんで。ではナツはこれで。」
そう言って去っていく。
「う〜ん、ダメそうだね。でもなんか納得いかないな」
「全くだ。俺は決めたぞ!」
「なにを?」
「ナツを絶対仲間にする。仲良く慣れそうな気がするんだ!」
「ならまずはどうする?」
「店主に聞いてみようぜ!」
「おーいおっちゃん!」
「だぁれぇがおっちゃんだぁ?あぁ?」
「ひぃぃぃ嘘ですごめんなさい」
「分かればいいんだ。んで何の用だ?」
「さっきのウルフさんについて何か知ってます?」
「ほぉ情報が欲しいか。なら座れ。酒を飲みながら聞くもんだぜ。」
「へぇ〜。酒場はそういうものなのか」
「なら私とハルキに1杯ずつ酒をお願いします」
この世界では15歳から酒や煙草が大丈夫らしい。
「毎度あり。であのウルフの情報か。最近ここにネクロマンサーが出現してると言う噂知ってるか?」
「ネクロマンサーか?やっぱりあいつはネクロマンサーだったのか。」
「はっ?お前ら会ったのか?」
「ああ。正しくは出くわした。だな!それで戦闘になったが強すぎてかなわず、スタコラだったというわけだ」
「なるほどそれで仲間を探してるのか。でもあいつ以外じゃ嫌なのか?」
「もちろん」と答える
「分かったよ、まぁあのウルフはこの街にネクロがいると聞きつけ来たらしい。何でも家族を全員そいつに殺されたらしくてな。仇討ちらしい。そういう噂の段階だけどな」
「わかった。情報ありがとう!」そう言い酒を飲み終える。
「さて、メネル帰る!?」
「うーんハルキ?ねぇ暑いからこれ脱がせて。」
上着を脱ごうとしながら上目遣いでそう言ってくる。
「はっ?」店主と声を揃える
「まてまて待て、脱ごうとするなぁぁぁ」
「まぁ俺ぇ的には嬉しいがそこの兄ちゃんが許さないみたいだしな」
「ちょっふざけたことを言ってないで助けて!!」
「ねぇハルキお願い〜」
「ちょっ店主!水、水!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あっ起きたかメネル」
「あれ?ハルキ?」
「もう朝だぞ、まさか酔って寝ちゃうとは思わなかった」
「私寝ちゃたんだ、あっ朝風呂浴びてくるから待ってて」
「分かった、準備しとくよ」
さて、情報を整理しとくとナツは家族を全員ネクロマンサーに殺され、それの仇討ちにこの街へやってきたらしい。さてどうするか
「ふぅ、気持よかったぁ」
「おっ!お帰り〜」
「私は行けるよ」
「んじゃ行こうか」
何気ない会話をしながらダンジョンまで移動する。
「メネル止まれっ!」
「まだダンジョンじゃないよ?」
「違う。なにか来る。」
ドシンっドシンっドシンっと鳴り響く
「ホントだなにか来る。」
それがだんだんと姿を表してくる。
「って、巨大スケルトン!?」
「ハルキ、この人は?」
「あっ申し遅れました。名前はシリア・ウルフ・ナツと申します。よろしくです」
などと自己紹介を済ませておく。ちなみに驚いたのはみんな17歳と言う事とエルフは昔と違って寿命は人間と同じらしい。
「んで早速だが仲間になってくれ!急ですまんが仲間を探してるんだ!きっと、仲良くなれると思うんだ」
「仲間ですか。遠慮しと来ます。僕には先にやらなきゃいけない事があるので」
「やらなきゃいけない事?よければ手伝いますよ!」
と、メネルは言うが
「いえ、一人でやらなきゃ、いけないんで。ではナツはこれで。」
そう言って去っていく。
「う〜ん、ダメそうだね。でもなんか納得いかないな」
「全くだ。俺は決めたぞ!」
「なにを?」
「ナツを絶対仲間にする。仲良く慣れそうな気がするんだ!」
「ならまずはどうする?」
「店主に聞いてみようぜ!」
「おーいおっちゃん!」
「だぁれぇがおっちゃんだぁ?あぁ?」
「ひぃぃぃ嘘ですごめんなさい」
「分かればいいんだ。んで何の用だ?」
「さっきのウルフさんについて何か知ってます?」
「ほぉ情報が欲しいか。なら座れ。酒を飲みながら聞くもんだぜ。」
「へぇ〜。酒場はそういうものなのか」
「なら私とハルキに1杯ずつ酒をお願いします」
この世界では15歳から酒や煙草が大丈夫らしい。
「毎度あり。であのウルフの情報か。最近ここにネクロマンサーが出現してると言う噂知ってるか?」
「ネクロマンサーか?やっぱりあいつはネクロマンサーだったのか。」
「はっ?お前ら会ったのか?」
「ああ。正しくは出くわした。だな!それで戦闘になったが強すぎてかなわず、スタコラだったというわけだ」
「なるほどそれで仲間を探してるのか。でもあいつ以外じゃ嫌なのか?」
「もちろん」と答える
「分かったよ、まぁあのウルフはこの街にネクロがいると聞きつけ来たらしい。何でも家族を全員そいつに殺されたらしくてな。仇討ちらしい。そういう噂の段階だけどな」
「わかった。情報ありがとう!」そう言い酒を飲み終える。
「さて、メネル帰る!?」
「うーんハルキ?ねぇ暑いからこれ脱がせて。」
上着を脱ごうとしながら上目遣いでそう言ってくる。
「はっ?」店主と声を揃える
「まてまて待て、脱ごうとするなぁぁぁ」
「まぁ俺ぇ的には嬉しいがそこの兄ちゃんが許さないみたいだしな」
「ちょっふざけたことを言ってないで助けて!!」
「ねぇハルキお願い〜」
「ちょっ店主!水、水!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あっ起きたかメネル」
「あれ?ハルキ?」
「もう朝だぞ、まさか酔って寝ちゃうとは思わなかった」
「私寝ちゃたんだ、あっ朝風呂浴びてくるから待ってて」
「分かった、準備しとくよ」
さて、情報を整理しとくとナツは家族を全員ネクロマンサーに殺され、それの仇討ちにこの街へやってきたらしい。さてどうするか
「ふぅ、気持よかったぁ」
「おっ!お帰り〜」
「私は行けるよ」
「んじゃ行こうか」
何気ない会話をしながらダンジョンまで移動する。
「メネル止まれっ!」
「まだダンジョンじゃないよ?」
「違う。なにか来る。」
ドシンっドシンっドシンっと鳴り響く
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