屋根裏見たら異世界降臨
3話噂と結びつくのはハルキ
そして、人格が変わる。その事にハルキは気づかない。
「ハル、おっはよ〜?」
「おはよう。」
「今日は傷開いてないね!よかったぁ、昨日開いちゃったって聞いてたからさ」
「ああ、なぜか開いてた。」
「ねぇ、ハル。」
「ん?」
「この街にある情報が入ったんだ。僕達が通った山あったじゃん?」
「うん、それがどうした?」
「あの山の一部が大変な事になっちゃてたらしくて、木とかが切ってあったみたい。」
「それが?」
なにかが思い出せそうだが思い出せない。山に行ったはずでもないのに、ざわめく記憶。ざわめく心。
そして、唾をのみ飲む。
「それってやったのハルでしょ?最近噂であるんだ。」
「ど、どんなの?」
「翼を持った人間。悪魔って噂もあるけど、ここはまだそこまでのモンスターが出るような場所じゃない。まだまだ結界からみたらこっちなんか田舎のようなもんなはず。」
「翼?悪魔?結界?」
また頭痛。ずきんずきんと痛む。
「翼…。悪魔…。」
翼を持ち、悪魔のような感じと言ったら…
「…堕天使?それが俺だと?」
権力持ちとなったが、俺はまだ使いこなせてない。
だからこそなのをハルキは気づかない。
だからハルキは気づけない
「ハル、おっはよ〜?」
「おはよう。」
「今日は傷開いてないね!よかったぁ、昨日開いちゃったって聞いてたからさ」
「ああ、なぜか開いてた。」
「ねぇ、ハル。」
「ん?」
「この街にある情報が入ったんだ。僕達が通った山あったじゃん?」
「うん、それがどうした?」
「あの山の一部が大変な事になっちゃてたらしくて、木とかが切ってあったみたい。」
「それが?」
なにかが思い出せそうだが思い出せない。山に行ったはずでもないのに、ざわめく記憶。ざわめく心。
そして、唾をのみ飲む。
「それってやったのハルでしょ?最近噂であるんだ。」
「ど、どんなの?」
「翼を持った人間。悪魔って噂もあるけど、ここはまだそこまでのモンスターが出るような場所じゃない。まだまだ結界からみたらこっちなんか田舎のようなもんなはず。」
「翼?悪魔?結界?」
また頭痛。ずきんずきんと痛む。
「翼…。悪魔…。」
翼を持ち、悪魔のような感じと言ったら…
「…堕天使?それが俺だと?」
権力持ちとなったが、俺はまだ使いこなせてない。
だからこそなのをハルキは気づかない。
だからハルキは気づけない
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