転生魔王、冒険者になる
10話 ドラゴン退治(出発)
今ユウキたちは準備が終わり、国を出たところだ
「こうして馬車に乗って3人で旅するのもいいな」
「そうですね。次はピクニックにでも行きたいですね」
「ピクニック!もうこれドラゴン退治じゃなくてピクニックに変えません?」
「いやいやいや、また必ず行くから今回はドラゴン退治行こう」
「はーい(´・ω・`)
 
そんな話をしながら進んでいくうちに森に差し掛かったところで異変があった
「なんか騒ぎ声が聞こえるな、なんでこんな森のなかでするんだろ」
声のする方にいくと馬車と従者と思われる男が二人と対峙しているワイバーンと思われる魔物がいた
「くそっ、なんでこんなときに限ってワイバーンなんかが!」
「おい、ここはこいつを諦めて囮にして逃げるべきだ!」
「しゃーねー、ここは逃げるしかねーか」
男たちは馬車を囮にして逃げ出した。恐らく馬車からして中にいるのは奴隷だろう
「グガァ!」
ワイバーンは馬車に狙いを定め一気に突っ込んでいく
「させるか!」
ユウキはワイバーンとの距離を一気につめてグラムをふる
「ゴアァ!」  ドサッ
「マジか!?一発で首落ちたんだけど…今回の狙いワイバーンにしなくて良かった」
「ご主人様、私の人化での戦闘を慣れさせると言っていたのはどこ行ったのですか?」
「ごめん、まぁ今回は緊急事態だったということで」
「しょうがないですね。それよりも中の人は大丈夫でしょうか」
「そうだ!確認しないと」
馬車の中を覗くと12歳ぐらいの少女がいた。だがその少女には普通なら無いものがあった
「け、ケモミミキター!!!」
「どうしたんですかユウキ様!?」
「ケモミミだよ!一度見てみたかったんだよね」
「先程のワイバーンのせいで気絶しているようですね」
「とりあえず目が覚めるまでここで休憩するか」
ユウキたちはとりあえず休むことにした
「こうして馬車に乗って3人で旅するのもいいな」
「そうですね。次はピクニックにでも行きたいですね」
「ピクニック!もうこれドラゴン退治じゃなくてピクニックに変えません?」
「いやいやいや、また必ず行くから今回はドラゴン退治行こう」
「はーい(´・ω・`)
 
そんな話をしながら進んでいくうちに森に差し掛かったところで異変があった
「なんか騒ぎ声が聞こえるな、なんでこんな森のなかでするんだろ」
声のする方にいくと馬車と従者と思われる男が二人と対峙しているワイバーンと思われる魔物がいた
「くそっ、なんでこんなときに限ってワイバーンなんかが!」
「おい、ここはこいつを諦めて囮にして逃げるべきだ!」
「しゃーねー、ここは逃げるしかねーか」
男たちは馬車を囮にして逃げ出した。恐らく馬車からして中にいるのは奴隷だろう
「グガァ!」
ワイバーンは馬車に狙いを定め一気に突っ込んでいく
「させるか!」
ユウキはワイバーンとの距離を一気につめてグラムをふる
「ゴアァ!」  ドサッ
「マジか!?一発で首落ちたんだけど…今回の狙いワイバーンにしなくて良かった」
「ご主人様、私の人化での戦闘を慣れさせると言っていたのはどこ行ったのですか?」
「ごめん、まぁ今回は緊急事態だったということで」
「しょうがないですね。それよりも中の人は大丈夫でしょうか」
「そうだ!確認しないと」
馬車の中を覗くと12歳ぐらいの少女がいた。だがその少女には普通なら無いものがあった
「け、ケモミミキター!!!」
「どうしたんですかユウキ様!?」
「ケモミミだよ!一度見てみたかったんだよね」
「先程のワイバーンのせいで気絶しているようですね」
「とりあえず目が覚めるまでここで休憩するか」
ユウキたちはとりあえず休むことにした
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