俺のスキルは最強だけど!武器化スキルが中でもチートすぎてかっこよすぎる件

卵の黄身

勇者と修行 二章5話

ハン「終わりだ」

良「うわっ」良が倒れる

ハン「これで勝ちだな」

良「まだだ瀕死スキル全発動」

「瀕死スキル?みんな離れろ」

良「[瀕死超攻撃向上][瀕死超魔法撃向上][真覚醒][光眼]
[死亡間近瞬間移動][剣城攻撃向上]
[敵対者攻撃向上]ここから巻き返しだ」

ハン「いくら強くても経験が足りないんだよ終わりだー」

良「そのままお返しするぜ[縮地の極み][攻撃力物体化・球体]大量生産、よしこれを投げるうらっ」

ミナ「離れて」

マイナ「ここは私が[連弾発動]跳ね返して」

良「跳ね返しか[攻撃力物体化解除]これで[騎士の出世]エクスカリバーいけー」

ハン「離れ…」ハンが飛ばされる

良「殺したら笑えないからな」

ミナ「あと7人反撃よ」

7人「わかった」

良「これからねそれは俺も一緒だぜ7人全員これで終わりだ」

ミナ「体制を整えて攻撃を仕掛けるよ全員総攻撃」

7人「スキル発動」

良「ならこれで終わりだ今度こそ本当に最後だ[呪縛]発動」

ミナ「あ、」

カント先生「勝者良大賢者」

良「か、勝ったー」

ミナ「強すぎでしょ」

良「あの、僕勇者になりたくないんですが」

勇者達「………はい?」

良「すいません俺学院に入って魔法を学びたいんです」

ミナ「あなたの事はわかったけど1つだけ頼みがあるの」

良「なんですか?」

ミナ「魔王討伐は一緒に行って欲しいんです」

良「それだけならいいんですよ俺てっきりスパルタな修行を沢山して魔王討伐じゃないんですか?」

ミナ「私たちは沢山修行をしたあなたと戦って勝てなかったならあなたも十分強いだから辛い修行は抜きよ」

良「ありがとうございます、でいつ魔王討伐ですか?」

ミナ「いつでもいいよなら明日でもいいし」

良「じゃあ明日で」

ミナ「あと質問なんだけどなんで魔王系統のスキルを持ってるの?」

良「そ、それはなんかありました(誤魔化せたか)」

ミナ「まあそうよね大賢者だもんね」

良「(はぁよかった)では準備しまますのであと学園に通うことになったらここに住ませてくれませんか?」

ミナ「みんながいいなら全然いいけど」

ハン「大丈夫だよ」

良「ありがとうございますでは準備しまますので」

五分後

「では行きましょうか」

ミナ「早すぎじゃない?」

良「では行きましょうー」

ミナ「まあみんな準備終わってるけどあぁあとヤグさん魔法バックよろしく」

ヤグ「わかりましたよ良君この中に荷物を入れてください」

良「ありがとうございます」

ヤグ「ではついて来てください」

全員で走る

「この辺りですか?それにしては城みたいなのはありませんが」

ミナ「ここの近くに…あったこの所にみんな手を乗っけて」
みんなが地面に手を当てる
ゲートのようなものが浮かび上がる

良「これに入れば魔王の所に行けるんですか?」

ミナ「そうよみんな準備はいい?」

他全員「おー」



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