現実世界にダンジョンが発生した?!ボッチと駄女神が現実世界で暴れまわる!
駄女神 降臨!!
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「はあ、やっと世界中の目立つところにダンジョンを
発生させれたわね」
私、女神ことテミスは今世界中にダンジョンを発生させていた。
上司の年増…コホンッ女神カークスに頼まれたからだ。けして年増って言ったらブーメランだと思って言い直した訳じゃないんだからね。
たしか世界は核を開発してしまったから発展が止まったとかなんとか
かれこれ1カ月ぐらいやらされていたけど
これでやっと解放されるわ!
「後は世界中にアナウンスして最後に確認っと」
ん?んん?!んんんんんんん?!
や、やべえ人の家の中にダンジョン作っちゃった
どうしよう どうしよう、でももう戻せないし
………とりあえず飲むか
わーーーーい
俺の名前は七瀬 晋也 (イケボ)
両親は海外にいるから俺は中学生の時から
一人暮らしだ。
ちょうど中学校を卒業して春休みに入った。
3年間あっという間に終わった。
入学当初は彼女できるかなとか淡い希望を
抱いていたが、どうやら希望はどうあがいても希望のままだったようだ…
友達も少しいるが遊びには誘ってくれない。
そう俺、七瀬 晋也はボッチだ。
しかも友達はいるのに遊びに行く程ではないという
中途半端なボッチ
ま、まあそんなに気にしてないからいいけどね。
もう春休みに入ってから3日くらい経っている。
やることがないのだ……ボッチだからね!
こうして頭の中で一人会話してるだけで
虚しくなる。
[ー世界中にダンジョンを発生させました。頑張って
ダンジョンを有効活用してください。なお、近代兵器などは一切ききません。ダンジョンに入るとステータスが付与されるのでステータスオープンと唱えると
見ることができます。では頑張ってくださいー]
「何やつ?!」
じゃ、じゃなくて、なんだ今のは?ダンジョンだと?!
一人でいる時間が長すぎて幻覚見始めたか?
「緊急速報、緊急速報、現在、世界各国に突如ダンジョンが発生しました。
中には謎の生物が確認され近代兵器は効かないとのことです。日本では自衛隊が既に向かったようですが
歯が立っていないようです。
また、ダンジョンを発見した際は直ぐに警察に通報してけして近づかないでください。」
テレビで取り上げられてるってまじのやつなのか?
おいおい大丈夫なのかよ、何かのテロ組織とかか?
まあ、俺なんかが気にしたってどうにもならないか
と、その少し腹が減ったな、なんか食べるか。
俺はお菓子を取りに倉庫に行き扉を開けると
知らない扉があった。
「は?なんだこれ?」
気になって扉を開けてみると中にはこの世のものとは思えない綺麗なお姉さんが正座していた。
完全に目が合った
そして俺はそっと扉を閉めるのであった。
「…テレビ見よ」
ガタッ
「いや、少しはツッコミなさいよ!」
「いやあ綺麗なお姉さんとはいえ人の家に不法侵入はダメだよ。頭大丈夫か?頭にメスでもツッコんで欲しいのかな?」
「待って  待って  私が悪かったから待って、とりあえず私の話を聞いて欲しいの」
というと返事もしていないのにお姉さんは話初めた。
「まずは自己紹介から私は法と掟を司る女神テミスよ!そしてあなたの家に居た理由だけど…まあ   簡単に言うと上司のパワハラよ」
「どうやら頭は手遅れだってようだ。頭の中カニミソでも詰まってるのかな  しかも腐ったやつ。」
「違うわよ、私は本当に女神なの!」
「じゃあいい、100歩譲ってお前が法と掟を司る女神なのに他人の家に不法侵入する素晴らしい女神だとしよう、ただ上司のパワハラって無理があるだろ
正直に話せよ」
「わ、分かったわよ  ただ怒んないって約束して
くれる?」
「分かったから早く言え」
「実は今世界中にダンジョンが発生してるでしょ?
あれやったの私なの。
それで間違えて1つだけあなたの家の中に作っちゃったのさっき私が居た場所ね  それでどうしていいか分からなくてお酒を
飲んでたらパワハラ上司に間違えたダンジョンに
行って来いって言われたの」
何故か  ね?酷いでしょ?みたいな顔してる
この駄女神はとんでもないことを言い放った
「お前今ダンジョン出来たって言ったのか?」
「テヘペロッ」
こ、この駄女神全然反省してないじゃないか
「それで俺にどうして欲しいんだ?」
「あなたにはこのダンジョンをクリアして欲しいの
もちろんただでとは言わないわクリアしてくれるなら私の上司の女神が1つ強力なスキルをあげるってさ」
スキル1つか悪くないな  
「クリアするにしても丸腰じゃ無理だろどうしたらいいんだ?」
「あ、とりあえずダンジョンに入って」
言われるがまま俺は恐る恐るダンジョンに入った
その直後…
[ダンジョンに侵入者確認、ステータスを付与する]
「うわあ!」
頭の中に直接声が響いてきたぞ!
なんだ今の?ダンジョン?
ていうか誰の声だよ。
「よし、入ったわねじゃあステータスオープンって言って」
少し恥ずかしいが
「ス、ステータス オープン」
名前:ナナセ シンヤ
種族:人間
性別:男
レベル1
HP:10
MP:5
筋力:8
耐久:5
俊敏:4
器用:3
魔力:5
スキルポイント0
職業 なし
スキル 磁力操作LV1
「はあ、やっと世界中の目立つところにダンジョンを
発生させれたわね」
私、女神ことテミスは今世界中にダンジョンを発生させていた。
上司の年増…コホンッ女神カークスに頼まれたからだ。けして年増って言ったらブーメランだと思って言い直した訳じゃないんだからね。
たしか世界は核を開発してしまったから発展が止まったとかなんとか
かれこれ1カ月ぐらいやらされていたけど
これでやっと解放されるわ!
「後は世界中にアナウンスして最後に確認っと」
ん?んん?!んんんんんんん?!
や、やべえ人の家の中にダンジョン作っちゃった
どうしよう どうしよう、でももう戻せないし
………とりあえず飲むか
わーーーーい
俺の名前は七瀬 晋也 (イケボ)
両親は海外にいるから俺は中学生の時から
一人暮らしだ。
ちょうど中学校を卒業して春休みに入った。
3年間あっという間に終わった。
入学当初は彼女できるかなとか淡い希望を
抱いていたが、どうやら希望はどうあがいても希望のままだったようだ…
友達も少しいるが遊びには誘ってくれない。
そう俺、七瀬 晋也はボッチだ。
しかも友達はいるのに遊びに行く程ではないという
中途半端なボッチ
ま、まあそんなに気にしてないからいいけどね。
もう春休みに入ってから3日くらい経っている。
やることがないのだ……ボッチだからね!
こうして頭の中で一人会話してるだけで
虚しくなる。
[ー世界中にダンジョンを発生させました。頑張って
ダンジョンを有効活用してください。なお、近代兵器などは一切ききません。ダンジョンに入るとステータスが付与されるのでステータスオープンと唱えると
見ることができます。では頑張ってくださいー]
「何やつ?!」
じゃ、じゃなくて、なんだ今のは?ダンジョンだと?!
一人でいる時間が長すぎて幻覚見始めたか?
「緊急速報、緊急速報、現在、世界各国に突如ダンジョンが発生しました。
中には謎の生物が確認され近代兵器は効かないとのことです。日本では自衛隊が既に向かったようですが
歯が立っていないようです。
また、ダンジョンを発見した際は直ぐに警察に通報してけして近づかないでください。」
テレビで取り上げられてるってまじのやつなのか?
おいおい大丈夫なのかよ、何かのテロ組織とかか?
まあ、俺なんかが気にしたってどうにもならないか
と、その少し腹が減ったな、なんか食べるか。
俺はお菓子を取りに倉庫に行き扉を開けると
知らない扉があった。
「は?なんだこれ?」
気になって扉を開けてみると中にはこの世のものとは思えない綺麗なお姉さんが正座していた。
完全に目が合った
そして俺はそっと扉を閉めるのであった。
「…テレビ見よ」
ガタッ
「いや、少しはツッコミなさいよ!」
「いやあ綺麗なお姉さんとはいえ人の家に不法侵入はダメだよ。頭大丈夫か?頭にメスでもツッコんで欲しいのかな?」
「待って  待って  私が悪かったから待って、とりあえず私の話を聞いて欲しいの」
というと返事もしていないのにお姉さんは話初めた。
「まずは自己紹介から私は法と掟を司る女神テミスよ!そしてあなたの家に居た理由だけど…まあ   簡単に言うと上司のパワハラよ」
「どうやら頭は手遅れだってようだ。頭の中カニミソでも詰まってるのかな  しかも腐ったやつ。」
「違うわよ、私は本当に女神なの!」
「じゃあいい、100歩譲ってお前が法と掟を司る女神なのに他人の家に不法侵入する素晴らしい女神だとしよう、ただ上司のパワハラって無理があるだろ
正直に話せよ」
「わ、分かったわよ  ただ怒んないって約束して
くれる?」
「分かったから早く言え」
「実は今世界中にダンジョンが発生してるでしょ?
あれやったの私なの。
それで間違えて1つだけあなたの家の中に作っちゃったのさっき私が居た場所ね  それでどうしていいか分からなくてお酒を
飲んでたらパワハラ上司に間違えたダンジョンに
行って来いって言われたの」
何故か  ね?酷いでしょ?みたいな顔してる
この駄女神はとんでもないことを言い放った
「お前今ダンジョン出来たって言ったのか?」
「テヘペロッ」
こ、この駄女神全然反省してないじゃないか
「それで俺にどうして欲しいんだ?」
「あなたにはこのダンジョンをクリアして欲しいの
もちろんただでとは言わないわクリアしてくれるなら私の上司の女神が1つ強力なスキルをあげるってさ」
スキル1つか悪くないな  
「クリアするにしても丸腰じゃ無理だろどうしたらいいんだ?」
「あ、とりあえずダンジョンに入って」
言われるがまま俺は恐る恐るダンジョンに入った
その直後…
[ダンジョンに侵入者確認、ステータスを付与する]
「うわあ!」
頭の中に直接声が響いてきたぞ!
なんだ今の?ダンジョン?
ていうか誰の声だよ。
「よし、入ったわねじゃあステータスオープンって言って」
少し恥ずかしいが
「ス、ステータス オープン」
名前:ナナセ シンヤ
種族:人間
性別:男
レベル1
HP:10
MP:5
筋力:8
耐久:5
俊敏:4
器用:3
魔力:5
スキルポイント0
職業 なし
スキル 磁力操作LV1
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