夏の終わりに微睡んで
文学

完結:1話

更新日:

夏の終わりに微睡んで

  • あらすじ

     夏の終わり。あんなに煩かったアブラゼミは減り、ツクツクボウシが増える。その日はエアコンも要らないくらい涼しくて、私は窓を開けたままうたた寝してしまった。
     季節の変わり目はいつも不思議な夢を見る。

    キーワード

「文学」の人気作品

書籍化作品