よくある?異世界物語

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よくある?将軍級悪魔族の参戦

そしてだいぶ減らせたかな?と思ってきたとき、突如空気が重くなるのを感じた。・・・もしかして、これが、将軍級なのか?『強制解放』を使わなきゃ、絶対勝てないな。使っても、勝てるかどうかわからない。ただ、将軍級の対処ができるのは僕だけなので、そちらへ向かう。明らかに雰囲気の異なる悪魔族を見つけた。
「『強制解放』、グッ、やっぱり、1日で、2回はきついか。しかも長く持たなそうだ。ここは、後のことを考えないで、『神化』を使うしかないかな?」
ということで大量の神力を体に流す。5分、いや、3分くらいはもつかな。時間もないので、とっととやろう。最高速で、剣を振り下ろす。が、将軍級の悪魔族は、避けた。
「なっ、これを避けるのか。」
そう言いつつも、次々に攻撃していくが、全て捌かれてしまう。何かないか、とりあえず『魔眼』使って、感覚も強化しておこう。そうして、決定打を打てないまま、攻撃し続けること2分、突如僕の攻撃速度が速くなった気がした。急いで自分を鑑定すると、どうやら、誰かが補助魔法をかけてくれたらしい。そういえば、冒険者の魔法使いはいるんだよな。流石に全部、武器だけじゃ辛いし。取り敢えず、今のうちに畳みかけよう。なけなしの神力を振り絞って、剣を振る。今までで、一番いい一閃になり、将軍級悪魔族は灰になって消えていった。僕は、再封印が完了しないうちに、安全なところへ下がっておくことにした。多分、気絶するだろうし。ギリギリ帝国のお城にたどり着くと同時に、僕は今までで最も強い痛みを体に感じ、僕の意識は、一瞬にして、失われた。



作者 「これから当分の間ユウは出ません!」
ユウ 「えっ!」
作者 「だから、大人しく寝てなさい。」
ユウ 「いやいや、普通に3日くらいで起きるよ。」
作者 「3日はかかるのか。」
ユウ 「け、結構無茶したし。」
作者 「また、泣かせちゃうよ〜」
ユウ 「うっ」
作者 「・・・まあ、ここの欄に戦況報告ぐらいはするかも(やるとはいってない)」
ユウ 「・・・おい」
作者 「まあまあ、じゃあ、これからもよろしくね・・・・・・最近ストックがなくなってきてるんだよなあ」
ユウ 「あっ、まだ、マイク入ってるよ」
作者 「やべ」
ユウ 「というか、新作書き始めるのがいけないんじゃないの?」
作者 「なんか、書きたくなっちゃって。ま、まあ、頑張るから、ストックがたまってきてから始めるから楽しみにしててね。」
ユウ 「結局、宣伝目的なの?て、いうか、あとがき長すぎだろ。本編と同じくらいあるんだけど」
作者 「せ、宣伝目的じゃ、ないし。あと、あとがきが長いのはごめんなさい、つい筆が乗って・・・」
ユウ 「ま、今後ともこの作品と、作者ばかじゃなくて、馬鹿ばかが出すとかいっている新作をよろしくお願いします。」
作者 「おい、作者ばかはともかく、馬鹿ばかってなんだ。おい、おーい、あれ?どこ行きやがったあいつ・・・」

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コメント

  • ペンギン

    意外に呆気なく将軍級との戦いを終わらせるんですね...w

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