転生貴族のハーレムチート生活【120万pv突破】

ゼクト

召喚魔法

僕は家に帰ったあとにみんなに1人1つの部屋を上げた。

そのときには驚かれたがとりあえずみんなに部屋を与えた。

そして僕は今、魔法の実験をやっている。

「召喚魔法か。大丈夫かな?」

「一応僕には、神龍とフェンリルがいるから困っては無いけど一回は使ってみないとな。」

僕は召喚魔法を発動するために異空間に来た。

「確か入れる魔力が多いほうがいいんだよな。」

こうして僕は魔法に魔力をこめ始めたが1割も入れないうちに魔法が勝手に発動してしまった。

「何が来るんだろう。」

そして、魔方陣が出たと思ったら、急に光り始めた。

中から出てきたのは、

「魔族?」

「貴様か?この我を呼び出したのは。」

「はい」

「何だ、脆弱な人間風情がこの我を生んだのか。」

なんかムカッとする言い方だな。確か魔族は実力至上主義なはずだから、結構強いほうなのかな。

「なぜ貴様は黙っている?この魔王の前にいるのだからひざまずけ。」

「何でそんなことをしなくてはいけない。」

「この私は魔族の中で一番強い者なのだ。たかだか人間の子供が対等に話していいものではない。」

「確か魔族って実力至上主義なんだよね?」

「貴様、子供の癖によく知っているな。」

「ありがとう。じゃあ、僕が君に勝てばいいのかな?」

「貴様なめているのか!!」

魔王が襲ってきたから戦いを始めた。

しかし、魔王は10秒も持たなかった。

「き、貴様は何なのだ。」

「そんなことはどうでもいいじゃないか。それよりしたがってくれるの?」

「ああ、いや、私は負けたのだからこの口調はやめたほうがいいだろう。」

「そんなことしなくていいのに。」

「いや、自分がそうしたいのだ。ちなみに君は私に勝ったのだからこれからは魔王だぞ。」

「え、僕は魔族じゃないのに魔王になっていいの?」

「はい。もともと今まで魔王に勝てた人間がいなかっただけなので魔王=魔族だと思われてたそうなのですよ。」

「わかった。」

「ちなみに魔王になったのだから、魔国、魔大陸、占領地はすべてあなたのものになりますから。」

「え、それって?どういう」

質問の途中に元魔王の体が光りだした。

「あ、もう時間のようですね。質問があったら魔王城に来てください。」

そういうと元魔王は消えてしまった。

「転生貴族のハーレムチート生活【120万pv突破】」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

  • \(Lu^閃^ne)/

    あのーアインのステータスなら戦いにもならないし威圧だけとか狼見せるとか龍見せるとかステータス見せるとかあったんではないでしょうか?

    1
  • 花咲

    僕はあまり小説読んでなかったから、こんな感じは、好きっちゃ好きです。

    異世界モノの小説は、もう出回ってるので、パクリがあっても仕方ないと思いますがね?

    小説書いてる人への罰当
    ユルサナイ

    1
  • ゼクト

    あのー。
    それを分かった上で、自分の作品の悪いところだと思って、後半のほうでは自分完全オリジナルにしているのですが、それを最初のほうに言ってあると思うので、こんな最初のほうで勝手に作品を決め付けて、今、楽しんでいる人たちの気分を害するようなことを言われると、困るのですが…
    とにかく、後半になればなるほど、他の人の作品とはかぶっていないと思うので、そこのところをどうにか理解してもらって、後半のほうまで見ていただければ、幸いです。

    13
  • ドラゴン2

    異世界転生モノももう書き尽くされた感があるのはわかりますが、このパクリ方は酷いと思います。文の書き方も事実だけ箇条書きに近い進み方で、かつパクリという。一小説好きとして読んでて何か悔しいというか悲しくなりました。書くんならちゃんと書けや、時間無駄にした。

    2
  • ましゃや

    さすがにやりすぎやろ。見飽きたわそーいうの、だけどこっから自分の物語書くのもいいと思うぜ

    2
コメントをもっと見る / 書く