転生貴族のハーレムチート生活【120万pv突破】
ダンジョン1位になった報酬
「あっけなかったな。」
「アイン様って神だったのですか?」
「あ、2人には言っていなかったね。」
「まぁ、いまさら驚きませんけどね。」
「悲しいな。人間じゃないのに驚かれないのは。」
「アイン様は人間にはできないような技を使ってますからね。」
「そうだね。まぁいつかばれると思っていたからいいけどね。」
「ちなみにアイン様は、神のランク?って何なんですか?下級神よりも上ということは分かったのですけど。」
「ああ、それは最高神だよ。そのせいで僕を殺せる人はいないんだ。」
「アイン様は無敵って事ですか?さすがです。」
「驚かないんだね。」
「大丈夫です。もうアイン様に関しては驚かないと決めてあるので。」
「は~。分かったよ。それで何をすればいいんだろう。」
『アイン様、1位おめでとうございます。』
「あれ?シムが何でここのダンジョンにいるの?」
『アイン様がこのダンジョンをクリアした時点でダンジョン戦争による効果でこのダンジョンはアイン様のものになったんですよ。なのでここのダンジョンでも私が出てこれたのです。』
「そうなんだ。それでこの後僕はどうすればいいの?」
『本当はここでダンジョンマスターになっていただくのですが、アイン様は創焉覇神なのでできないのですよ。』
「そうなんだ。それで変わりはあるの?」
『はい。とりあえず神にしなくてはいけなかったのですが、それができないのでそこの2人を天使にさせていただきます。』
「天使にするの?階級は?」
『智天使にするつもりですが、最終的には熾天使になるでしょうね。』
「なんで?」
『アイン様の加護を加えると階級が上がるのですよ。』
「そうなんだ。2人とも天使になれるそうだけどなる?」
「はい。アイン様のためになれるなら。」
「なる。」
「2人ともなるそうだ。よろしく。」
『はい。分かりました。』
そして2人の体が光ると羽が生えていた。
「成功だね。でもこの羽ってどうやって消すんだろう。」
『それは本人の意思によって消すことができます。』
「2人とも消してみて。」
「「はい。」」
そして2人の羽は消えた。
「無事に消せたみたいだね。それでシム、僕は何をすればいいの?」
『ダンジョンランキング1位になったアイン様はこれから攻略されないように気をつけてください。』
「分かってるよ。それで他にやらなきゃいけないことはあるの?」
『やらなきゃいけないわけではありませんが、今回のことでダンジョン内に作れるものは増えましたよ。』
「そうなんだ。それで何が作れるようになったの?」
『ダンジョン1位で作れるものは結構ありますが元々アイン様の神の力を使えば作れたものばかりですよ。』
「そうなんだ。それじゃあ僕にはあまりメリットはないの?」
『そうですね。アイン様にとって得なことといえば、その2人が天使になったこととこれから先ダンジョンポイントが入らないことですね。』
「ダンジョンポイントが入らないっていいことなの?」
『正確に言うならダンジョンポイントを金に変えることもできるということです。その逆のお金をダンジョンポイントに変えることもできます。』
「そうなんだ。それじゃあこれからはダンジョンポイントがたまるごとにお金が入ってくるということ?」
『そういうことですね。これだけでも結構な資金になりますよ。』
「それなら1位になった事にもメリットがあったのかな。」
『アイン様は元々私のわがままなお願いを聞いてくれたので感謝しているのですよ。』
「そうだね。シムの助けにもなったし、これでよかったか。それじゃあ帰るね。」
『はい。今回は1位になっていただきありがとうございました。』
「気にしないで。」
そういってアインは自分の領に帰った。
「アイン様って神だったのですか?」
「あ、2人には言っていなかったね。」
「まぁ、いまさら驚きませんけどね。」
「悲しいな。人間じゃないのに驚かれないのは。」
「アイン様は人間にはできないような技を使ってますからね。」
「そうだね。まぁいつかばれると思っていたからいいけどね。」
「ちなみにアイン様は、神のランク?って何なんですか?下級神よりも上ということは分かったのですけど。」
「ああ、それは最高神だよ。そのせいで僕を殺せる人はいないんだ。」
「アイン様は無敵って事ですか?さすがです。」
「驚かないんだね。」
「大丈夫です。もうアイン様に関しては驚かないと決めてあるので。」
「は~。分かったよ。それで何をすればいいんだろう。」
『アイン様、1位おめでとうございます。』
「あれ?シムが何でここのダンジョンにいるの?」
『アイン様がこのダンジョンをクリアした時点でダンジョン戦争による効果でこのダンジョンはアイン様のものになったんですよ。なのでここのダンジョンでも私が出てこれたのです。』
「そうなんだ。それでこの後僕はどうすればいいの?」
『本当はここでダンジョンマスターになっていただくのですが、アイン様は創焉覇神なのでできないのですよ。』
「そうなんだ。それで変わりはあるの?」
『はい。とりあえず神にしなくてはいけなかったのですが、それができないのでそこの2人を天使にさせていただきます。』
「天使にするの?階級は?」
『智天使にするつもりですが、最終的には熾天使になるでしょうね。』
「なんで?」
『アイン様の加護を加えると階級が上がるのですよ。』
「そうなんだ。2人とも天使になれるそうだけどなる?」
「はい。アイン様のためになれるなら。」
「なる。」
「2人ともなるそうだ。よろしく。」
『はい。分かりました。』
そして2人の体が光ると羽が生えていた。
「成功だね。でもこの羽ってどうやって消すんだろう。」
『それは本人の意思によって消すことができます。』
「2人とも消してみて。」
「「はい。」」
そして2人の羽は消えた。
「無事に消せたみたいだね。それでシム、僕は何をすればいいの?」
『ダンジョンランキング1位になったアイン様はこれから攻略されないように気をつけてください。』
「分かってるよ。それで他にやらなきゃいけないことはあるの?」
『やらなきゃいけないわけではありませんが、今回のことでダンジョン内に作れるものは増えましたよ。』
「そうなんだ。それで何が作れるようになったの?」
『ダンジョン1位で作れるものは結構ありますが元々アイン様の神の力を使えば作れたものばかりですよ。』
「そうなんだ。それじゃあ僕にはあまりメリットはないの?」
『そうですね。アイン様にとって得なことといえば、その2人が天使になったこととこれから先ダンジョンポイントが入らないことですね。』
「ダンジョンポイントが入らないっていいことなの?」
『正確に言うならダンジョンポイントを金に変えることもできるということです。その逆のお金をダンジョンポイントに変えることもできます。』
「そうなんだ。それじゃあこれからはダンジョンポイントがたまるごとにお金が入ってくるということ?」
『そういうことですね。これだけでも結構な資金になりますよ。』
「それなら1位になった事にもメリットがあったのかな。」
『アイン様は元々私のわがままなお願いを聞いてくれたので感謝しているのですよ。』
「そうだね。シムの助けにもなったし、これでよかったか。それじゃあ帰るね。」
『はい。今回は1位になっていただきありがとうございました。』
「気にしないで。」
そういってアインは自分の領に帰った。
コメント
4step
冒険者ランクEXにはならないんですか?
ゼクト
お金なんて要らないけど、逆はいいですね。お金をダンジョンポイントに変えるのは便利だと思います。
確かに強いですね。今まで負けたことは制限ありでの4位のダンジョンくらいですかね?
実は私はストックがないんですよ。でも何とかやっていけてます。もしかすると私の小説は1話1話が短いので楽なのかもしれませんね。
ストックは作っても1話だけですね。なのでコメントなどで「こんな展開はどうですか?」とかあったらもしかすると採用するかもしれません。
ミラル ムカデ
主人公どの作品よりモンスター強いですね!
白夜
小説には、かんけいないですが質問です
小説のスットクていくつくらいあるんですか?
自分も小説投稿してみたいな〜と思いましてどのくらいあれば、進めやすいですか?
咲
お金とか要らないのに。