世界最強が転生時にさらに強くなったそうです
家作り
あの大きい土地を買ってから1日が経過した。
今日から早速家を作るためまずは木とかを採取していった。
あ、それと、この土地の近くにある山の利用権も俺が買っておいた。木を伐採したい時にいちいち許可をもらうのが面倒だからな。
俺は、中級風魔法の【ウィンドカッター】でどんどん木を伐採していった。
「よし、これくらいでいいかな。」
(はい、そうですね。多分もう、十分でしょう。)
俺は、最初は自分で作ろうと思ったよ。だけどね、俺って家なんか作ったことないんだよ。本当は、自分で作りたかったんだけどね、どうせ作るならいいものを作りたいじゃん。なら、イリスに頼った方がいいよね!
(はいはい、結構な言い訳ですね。本音は、考えるのが面倒くさくなったからですよね?マスター。)
(はい、そうです。……いや、でもね、最初は1時間くらい考えたじゃん。でも、思いつかなかったからしかたなく~ってね。)
(はぁ、もういいです。このごろ私も暇だったのでいい暇つぶしができて良かったと思っているところですから。)
(そうか、良かったよ。)
(でも、調子乗らないで下さいね。)
(はい。)
イリスには、どんなことを言おうと頭が上がらない。
正直イリスがいなかったらこの異世界でやってこれたか分からないからな。
(いつもありがとう、イリス。)
(な、なんですか!?急に!いきなりお礼とか言われると……恥ずかしいです!)
あら、イリスったら照れちゃってる。
はは、可愛いな。
(それじゃ、材料も揃ったことだし早速家を作りますか!)
(そうですね、頑張りましょう!)
俺とイリスは、やる気満々だ。
あと、他のみんなは今は、家にいる。
みんな手伝うと言っていたが、最初は力仕事が多いので今は、家でレイの面倒を見てもらっている。
(さぁ、最初は何をしたらいいんだ?)
(そうですね、それでは~~~
注意
作者は家の作り方なんか分からないので説明は書きません。
俺は、イリスの説明通りに家を作り始めた。
作り始めて5時間後、何故か知らないがもう、家が完成していた。
え!?家ってこんなに早く出来るの!?
(ふふふ、普通なら出来ませんが、マスターの魔法を使いながらしたので早くできました。)
(そうなのか、やっぱり魔法って便利なんだな。)
(そうですね、ですが、こんなことが出来るのはマスターだけなので普通の人は、マスターの前世の作るスピードと変わらないと思います。それよりもどうですか?もう少し直したところがいいところはありませんか?)
完成した家は、俺が買った土地の半分くらいの大きさに留めている。
まぁ、みんなで暮らしても充分な広さがあるから家には問題なんかない。
作った家は、二階建てで、周りと違和感がないように西洋風な家にしてある。正直、自慢してもいいくらいの出来上がりだ。
そして、もう半分は、レイのための遊び場にしたいと考えている。
(家は、問題ない。だけど、もう半分の土地をどうする気だ?俺的には、レイの遊び場を作りたいのだが。)
(はい、もちろんそのつもりですよ。家に問題がないのでしたら次はそちらの作業にかかりたいと思っていました。)
(分かった。なんか、材料で足りないものや欲しいものがあるか?)
(いえ、今のところはありません。ですが、土をもう少し柔らかくしてほしいですね。してもらってもいいですか?)
(ああ、分かった。それじゃ、やるぞ。)
土魔法と水魔法を使って土を柔らかくしていった。
(こんなもんでいいか?)
(はい、大丈夫です。次は色々な遊び道具が欲しいので作ってください。)
それから俺は、遊び道具をいっぱい作っていった。
滑り台、ブランコ、シーソーやら、王道のものは必ず作った。
あと、アスレチックみたいなものも作ってみた。
そして、気づけば残っていた半分の土地は大半が遊び道具でいっぱいになった。
(これで十分かな。)
(そうですね。ですが、もう少し作りたかったです。)
まぁ、確かに俺もそんな気持ちはある。
でも、全部遊び道具でパンパンにすると走ったりする場所がなくなるからな。
それよりも、作業を始めてから半日くらいで完成したな。
あとは、内装を少し変えるくらいかな。
まぁそれは明日、みんなでやればいいか。
俺は、そう思いながら屋敷へと帰っていった。
明日と明明後日は、たぶん投稿できないと思います。ごめんなさい。
今日から早速家を作るためまずは木とかを採取していった。
あ、それと、この土地の近くにある山の利用権も俺が買っておいた。木を伐採したい時にいちいち許可をもらうのが面倒だからな。
俺は、中級風魔法の【ウィンドカッター】でどんどん木を伐採していった。
「よし、これくらいでいいかな。」
(はい、そうですね。多分もう、十分でしょう。)
俺は、最初は自分で作ろうと思ったよ。だけどね、俺って家なんか作ったことないんだよ。本当は、自分で作りたかったんだけどね、どうせ作るならいいものを作りたいじゃん。なら、イリスに頼った方がいいよね!
(はいはい、結構な言い訳ですね。本音は、考えるのが面倒くさくなったからですよね?マスター。)
(はい、そうです。……いや、でもね、最初は1時間くらい考えたじゃん。でも、思いつかなかったからしかたなく~ってね。)
(はぁ、もういいです。このごろ私も暇だったのでいい暇つぶしができて良かったと思っているところですから。)
(そうか、良かったよ。)
(でも、調子乗らないで下さいね。)
(はい。)
イリスには、どんなことを言おうと頭が上がらない。
正直イリスがいなかったらこの異世界でやってこれたか分からないからな。
(いつもありがとう、イリス。)
(な、なんですか!?急に!いきなりお礼とか言われると……恥ずかしいです!)
あら、イリスったら照れちゃってる。
はは、可愛いな。
(それじゃ、材料も揃ったことだし早速家を作りますか!)
(そうですね、頑張りましょう!)
俺とイリスは、やる気満々だ。
あと、他のみんなは今は、家にいる。
みんな手伝うと言っていたが、最初は力仕事が多いので今は、家でレイの面倒を見てもらっている。
(さぁ、最初は何をしたらいいんだ?)
(そうですね、それでは~~~
注意
作者は家の作り方なんか分からないので説明は書きません。
俺は、イリスの説明通りに家を作り始めた。
作り始めて5時間後、何故か知らないがもう、家が完成していた。
え!?家ってこんなに早く出来るの!?
(ふふふ、普通なら出来ませんが、マスターの魔法を使いながらしたので早くできました。)
(そうなのか、やっぱり魔法って便利なんだな。)
(そうですね、ですが、こんなことが出来るのはマスターだけなので普通の人は、マスターの前世の作るスピードと変わらないと思います。それよりもどうですか?もう少し直したところがいいところはありませんか?)
完成した家は、俺が買った土地の半分くらいの大きさに留めている。
まぁ、みんなで暮らしても充分な広さがあるから家には問題なんかない。
作った家は、二階建てで、周りと違和感がないように西洋風な家にしてある。正直、自慢してもいいくらいの出来上がりだ。
そして、もう半分は、レイのための遊び場にしたいと考えている。
(家は、問題ない。だけど、もう半分の土地をどうする気だ?俺的には、レイの遊び場を作りたいのだが。)
(はい、もちろんそのつもりですよ。家に問題がないのでしたら次はそちらの作業にかかりたいと思っていました。)
(分かった。なんか、材料で足りないものや欲しいものがあるか?)
(いえ、今のところはありません。ですが、土をもう少し柔らかくしてほしいですね。してもらってもいいですか?)
(ああ、分かった。それじゃ、やるぞ。)
土魔法と水魔法を使って土を柔らかくしていった。
(こんなもんでいいか?)
(はい、大丈夫です。次は色々な遊び道具が欲しいので作ってください。)
それから俺は、遊び道具をいっぱい作っていった。
滑り台、ブランコ、シーソーやら、王道のものは必ず作った。
あと、アスレチックみたいなものも作ってみた。
そして、気づけば残っていた半分の土地は大半が遊び道具でいっぱいになった。
(これで十分かな。)
(そうですね。ですが、もう少し作りたかったです。)
まぁ、確かに俺もそんな気持ちはある。
でも、全部遊び道具でパンパンにすると走ったりする場所がなくなるからな。
それよりも、作業を始めてから半日くらいで完成したな。
あとは、内装を少し変えるくらいかな。
まぁそれは明日、みんなでやればいいか。
俺は、そう思いながら屋敷へと帰っていった。
明日と明明後日は、たぶん投稿できないと思います。ごめんなさい。
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