クラス転移で俺だけずば抜けチート!?コミカライズ!

白狼

25話 新たな能力

 柊 竜斗

 17歳

 人間族

 Lv879

 HP35000000

 MP42000000

 攻撃力5300000

 防御力3800000

 俊敏性3900000

 知力9600000

【称号】
 アステル神の加護を受けし者 人間の域を超えたもの 神々からの祝福 最高神からの恩恵 復讐に抱く憎悪

【魔法】
 火魔法 火炎魔法 炎神魔法
 水魔法 氷魔法 氷神魔法
 風魔法 風神魔法
 闇魔法 黒魔法 暗黒魔法
 光魔法 聖霊魔法 

【スキル】
 身体強化Lv10 無詠唱 HP自動回復Lv10 MP自動回復Lv10 飛行 魔法無効 物理攻撃無効 経験値増量Lv10 言語理解 鑑定Lv10 アイテムボックスLv10 殺気Lv10 完全創造 恐怖心耐性Lv10 転移 夜目 気配察知Lv10 蘇生 未来予知 透明化 気配消息Lv10 隠密

 ん?何が変わったんだろう?
 まぁステータスのレベルや値は、気にしないでおこう。
 それよりも本当に何が変わったんだ?
 んー、あ!
 武器創造が無くなって完全創造になってる!?
 なんだこのスキルは?

 完全創造・・・魔法、スキル、武器、ありとあらゆるものが何の制限もなく創り出せる。

 へ、へぇ。またチート能力ですか。
「で?何か変化はあった?」
「ああ、ちょっとこれを見てくれ。」
 俺は、自分のステータスを見せる。
「「・・・・」」
 2人は、ただ呆然と俺のステータスを見ていた。
「相変わらずすごいステータス値ですね。」
 と、シェレールさんは苦笑をする。
 そして初めて俺のステータスを見るユイは、
「・・・」
 今だに呆然としていた。
「ま、まぁ、ステータス値は気にしないでください。」
「それじゃあ何が変わったんですか?」
「・・・はっ!そ、そうよ!何が変わったのよ!?」
 ユイは、ようやく意識が戻ったようで俺にそう問いかけてきた。
「このスキルだ。」
 俺は、シェレールさんとユイに教えるように完全創造の所を指さす。
「完全創造?」
「なんですか、このスキル?見たこともないスキルですけど?」
 2人とも完全創造がなんなのか知らないようで俺に問いかけてくる。
「鑑定で調べると完全創造は、何の制限もなく魔法やスキル、武器も作れるらしい。」
「は!?何よ!そのおかしなスキルは!?」
「さぁ?前までは武器創造だったんだけど急に変わってな。」
「何の制限もなく、ということは魔法やスキル、武器が作りたい放題ってことですか?」
「ああ、そういう事だ。」
「す、すごいですね。」
 シェレールさんは、俺のおかしなこのスキルを見てもあまり驚きはしなかった。
 もう慣れちゃったのかな?ははは。
「でも、なんで急に変わったのでしょうね?」
「俺もよく分からないんだよな~。」
「まぁ、分からないことを考えても仕方ないわよ。それよりもなんか作らないの?そのスキルで。」
「そうですよ!何か作ってみましょうよ!」
「う~ん、そうだなぁ。なら、スキルでも作ってみるか。」
 何がいいかな?
 今必要な力。
 う~ん、………あ!そうだ!
 アレを作ってみようかな。
 スキル 完全創造
 さて、上手くいったかな?
『ステータス』

 柊 竜斗

 17歳

 人間族

 Lv879

 HP35000000

 MP42000000

 攻撃力5300000

 防御力3800000

 俊敏性3900000

 知力9600000

【称号】
 アステル神の加護を受けし者 人間の域を超えたもの 神々からの祝福 最高神からの恩恵 復讐に抱く憎悪

【魔法】
 火魔法 火炎魔法 炎神魔法
 水魔法 氷魔法 氷神魔法
 風魔法 風神魔法
 闇魔法 黒魔法 暗黒魔法
 光魔法 聖霊魔法 

【スキル】
 身体強化Lv10 無詠唱 HP自動回復Lv10 MP自動回復Lv10 飛行 魔法無効 物理攻撃無効 経験値増量Lv10 言語理解 鑑定Lv10 アイテムボックスLv10 殺気Lv10 完全創造 恐怖心耐性Lv10 転移 夜目 気配察知Lv10 蘇生 未来予知 透明化 気配消息Lv10 隠密 制御

 お!あったぞ!
 俺が作ったスキルは、制御というスキルだ。

 制御・・・自分のありとあらゆる力を制御することが出来る。
「よし!上手くいった!」
「何を作ったのですか?」
「制御っいうスキルだ。」
「制御、ですか?」
「ああ、そうだ!これでお前たちに迷惑かけないで済むぞ!」
「「・・・」」
 あ、あれ?なんか二人とも呆れたような目で俺を見てくるぞ。
「どうしたんだ?二人とも?」
「はぁ、なんかさっきまで言い争っていたのがおかしく思えてきました。」
「ええ、そうね。」
 ん?んん?
 どういうこと?
「あ、そろそろ朝食の時間ですよ。」
「あ!そう言えばそうだな!」
「早く行きましょ!」
 俺、何の練習も出来てないんだけど?
「何してるの!?竜斗!早く行くわよ!」
「柊さん!早く行きましょ!」
「ああ、分かったよ!」
 俺は、2人のあとを駆け足で追いかけて行った。

コメント

  • 紅神

    んー。ツッコミしてもいいのかな?もう、読み慣れてしまい何も驚けない

    0
  • 世話やき狐の仙子さん

    結局の所ステータスが下がってもほとんど影響ないんだよなー

    0
  • さろーくしし

    ステータスそこまでする意味ある?
    行き過ぎるとただの厨二だし、作品自体が面白くなくなるよ?何事も程々にって。

    1
  • ノベルバユーザー343382

    まあ、適当に描くのも含めて、どう書くかは作者が決めることだからなぁ。
    変ですよーって教えるのは兎も角、
    辞めたほうがいいってのはちょっと違うと思うんだなぁ。

    2
  • ノベルバユーザー208148

    ステータスが下がってるんだが適当に話を書くくらいなら辞めたほうがいい

    4
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